2015年07月17日(金) Tweet シェア [税制] 共働き世帯は年々増加し妻の所得は150万円未満が過半数 政府税調 税制調査会(第14回 7/17)《内閣府》 発信元: 内閣府 カテゴリ: 税制改正 内閣府は7月17日、税制調査会を開催し、「経済社会の構造変化~人口構造、家族の変化~」などを議題とした。 財務省は資料を提出して経済社会の構造変化に関し、人口構造と家族の変化を説明。総人口は2008年をピークに減少し、生産年齢人口は1995年をピークとして総人口より速いペースで減少する見通しを示した(参照)。 1970年代以降、出生数の減少が続いているが、要因は親となる年齢層の減少のほか、結婚し... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする