[感染症対策] ギニアより帰国の30代男性、エボラ出血熱は陰性 厚労省

エボラ出血熱への感染があり得るとされた患者の検査結果(陰性)について(7/16)《厚生労働省》

 厚生労働省は7月16日、ギニアに滞在歴があり、成田空港到着時に発熱した30代男性患者について、エボラ出血熱の遺伝子検査(PCR検査)の結果は陰性だったと公表した(参照)。男性は千葉県の医療機関に入院しており、念のため、健康監視を継続している(参照)。

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