[慢性期入院] 療養病床と在宅医療の患者像などが論点 療養病床検討会2

療養病床の在り方等に関する検討会(第1回 7/10)《厚生労働省》

 7月10日の「療養病床の在り方等に関する検討会」では、このほか、厚生労働省が論点のたたき台として(i)慢性期医療のあり方、(ii)慢性期医療の提供体制などのあり方―の大きく2項目を提示している(参照)。
 (i)では、論点として、今後の超高齢社会では、複数の疾患をもち医療と介護のニーズを併せもつ高齢者が増加していくが、急性期医療とは異なる役割があることなどをふまえ、今後の慢性期医療のあり方をどのよ...

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