[労働災害] 2014年の社会福祉施設における労災は7,224人 厚労省

第三次産業における労働災害発生状況の概要(平成26年)(5/27)《厚生労働省》

 厚生労働省は5月27日、2014年の「第3次産業における労働災害発生状況の概要」を発表(参照)した。労働災害とは、労働者が業務に起因して被った負傷・疾病・死亡などの災害を指す。
 概要では、「社会福祉施設における労働災害」(参照)に触れており、休業4日以上の死傷災害は、2014年に7,224人(前年比8%増)発生した。この数値は2008年(4,829人)以降、一貫して増加傾向を示しており、6年間で...

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