[感染症対策] エボラ対策のWHOミッションに医師1人を派遣 厚労省

WHOミッションへの日本人専門家の参加(5/15)《厚生労働省》

 厚生労働省は5月15日、世界保健機関(WHO)より西アフリカのエボラ出血熱発生各国への支援活動に関する支援要請があり、日本人医師1人を派遣すると公表した。2015年5月中旬から6月下旬までの間、シエラレオネに派遣される。今回は、西太平洋地域事務局主導の西太平洋地域エボラ支援チーム(WEST)への参加で、現地のエボラ出血熱に関する疫学調査を行う(参照)。

こちらは会員記事です。(有料)

MC+の会員になる ログインする

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、資料、研修などをパッケージした総合メディアです。