[保健] 宿泊型新保健指導事業に7自治体16団体を採択 厚労省

「宿泊型新保健指導試行事業」採択決定について(4/9)《厚生労働省》

 厚生労働省は4月9日、「宿泊型新保健指導試行事業」の採択を決定したことを公表した。本事業は、糖尿病が疑われる人などを対象に、ホテル、旅館の宿泊施設や地元観光資源などを活用し、保健師・管理栄養士・健康運動指導士が多職種で連携し、より効果の高い保健指導を目指す「宿泊型新保健指導(スマート・ライフ・ステイ)プログラム」の効果検証を行うもの(参照)。
 審査の結果、山形県上山市など7自治体、公益財団法人愛...

こちらは会員記事です。(有料)

MC+の会員になる ログインする

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、資料、研修などをパッケージした総合メディアです。