2015年03月31日(火) Tweet シェア [がん対策] 希少がん、人口10万人当たり6例未満と定義案 厚労省検討会 希少がん医療・支援のあり方に関する検討会(第2回 3/31)《厚生労働省》 発信元: がん対策・健康増進課 健康局 厚生労働省 カテゴリ: 保健・健康 医療制度改革 医療提供体制 厚生労働省は3月31日、「希少がん医療・支援のあり方に関する検討会」を開催し、「希少がんの定義」、「情報提供・相談支援のあり方」などを議題とした(参照)。検討会は、希少がん患者が安心して適切な医療が受けられるよう、適切な標準的治療提供体制、情報の集約などのあり方について検討するのが目的で、今回が2回目の会合。 「希少がんの定義」については、厚労省がたたき台を提示。概念的定義は「数が少ないが故に診... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする