2015年03月27日(金) Tweet シェア [感染症] 日本が麻しんの排除状態にあることを認定 WHO地域事務局 世界保健機関西太平洋地域事務局により日本が麻しんの排除状態にあることが認定されました。(3/27)《厚生労働省》 発信元: 健康局 厚生労働省 結核感染症課 カテゴリ: 保健・健康 厚生労働省は3月27日、世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局より、日本が麻しんの排除状態にあることが認定されたと発表した。排除達成の認定基準は、適切なサーベイランス制度のもと、土着株による麻しんの感染が3年間確認されないこと、または遺伝子型の解析によりそのことが示唆されること(参照)。 麻しんは、高熱、全身の発疹などを特徴とするウイルス感染症。肺炎、脳炎等を合併して死亡することもある。日本で... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする