[難病対策] 第2次実施へ41疾病分の要件を確認 指定難病検討委

厚生科学審議会 疾病対策部会 指定難病検討委員会(第7回 2/4)《厚生労働省》 

 厚生労働省は2月4日、厚生科学審議会・疾病対策部会の「指定難病検討委員会」を開催し、2015年夏の第2次実施・対象疾病拡大に向けて「個別疾患の検討」を行った。
 検討対象は、「先天性ミオパチー」、「神経フェリチン症」、「先天性核上性球麻痺」、「ミオクロニー欠神てんかん」、「スタージー・ウェーバー症候群」など41疾患で、指定難病の要件を満たすことを確認した(参照)(参照)。
 指定難病とは、発病の機構...

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