2015年01月19日(月) Tweet シェア [感染症対策] エボラ出血熱感染疑いの患者は「陰性」 厚労省 エボラ出血熱への感染があり得るとされた患者の検査結果(陰性)について(1/19)《厚生労働省》 発信元: 健康局 厚生労働省 結核感染症課 カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制 厚生労働省は1月19日、エボラ出血熱への感染がありうるとされた患者(70代女性)の検査結果が、「陰性」だったことを公表した(参照)。 この患者は、西アフリカ・シエラレオネに居住しており、日本への一時帰国後に発熱がみられたことから、東京都内の感染症指定医療機関に入院し、国立感染症研究所でエボラ出血熱の遺伝子検査(PCR検査)をしたところ陰性だった。インフルエンザと診断され、症状が回復し次第、退院す... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする