[感染症対策] エボラ出血熱感染疑いの患者「陰性」 厚労省

エボラ出血熱への感染があり得るとされた患者の検査結果(陰性)について(12/29)《厚生労働省》

  厚生労働省は12月29日、シエラレオネに滞在歴があり、帰国後に発熱症状を呈し、都内感染症指定医療機関に入院した患者(30代男性)について、エボラ出血熱の遺伝子検査(PCR検査)の結果、陰性(急性副鼻腔炎)と判断されたことを公表した。併せて、患者のプライバシー保護への十分な配慮を依頼している(参照)。

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