[医療提供体制] 今後の在宅医療への取組み、拡大と継続で3割弱 日医調査

2014年度診療報酬改定に係る診療所調査結果―かかりつけ医機能と在宅医療を中心に―(概要版)(12/17)《日本医師会》

 日本医師会は12月17日の定例記者会見で、「2014年度診療報酬改定に係る診療所調査結果(概要)」を公表した。調査項目は、「かかりつけ医、処方の状況、在宅医療」(参照)。在宅医療を見ると、「内科、外科ともに、訪問診療を実施する診療所は5割超。外来のみは約3割」。また、今後の在宅医療への取組みについては、「拡大4.5%、継続23.8%、減少6.1%、中止3.0%」などと回答している(参照)。
 なお...

こちらは会員記事です。(有料)

MC+の会員になる ログインする

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、資料、研修などをパッケージした総合メディアです。