[感染症対策] エボラ出血熱の疑いがある患者発生について塩崎大臣が会見

塩崎大臣会見概要(11/7)《厚生労働省》

 リベリア滞在歴がある「エボラ出血熱への感染があり得る患者の発生」について発表している。具体的には、疑いのある男性の(1)申告方法(参照)(2)指定医療機関以外の医療機関の受診(参照)(3)仮に陽性だった場合の医療者の2次感染のおそれ(参照)―などについて回答している。なお、厚労省は翌8日に、この男性は検査の結果、ウイルスが検出されず陰性だったと発表している。

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