2014年08月08日(金) Tweet シェア [感染症対策] エボラ出血熱が疑われる場合の隔離措置などを厚労省が指示 西アフリカにおけるエボラ出血熱発生への対応について(8/8付 通知)《厚生労働省》 発信元: 企画情報課 健康局 医薬食品局 厚生労働省 結核感染症課 食品安全部 カテゴリ: 保健・健康 厚生労働省は8月8日に、「西アフリカにおけるエボラ出血熱発生への対応」に関する検疫所向けの通知を発出した。世界保健機関(WHO)が8月8日、エボラ出血熱に対し「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」に該当すると判断したことを受けた指示をしている。 WHOによるとエボラ出血熱は、西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネを中心に流行が続いており、8月4日までに1711名の患者(うち... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする