2014年08月07日(木) Tweet シェア [感染症対策] エボラの国内流行、現時点で可能性はほとんどない 厚労省 エボラ出血熱に関する対応について(情報提供)(8/7付 事務連絡)《厚生労働省》 発信元: 健康局 厚生労働省 結核感染症課 カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制 厚生労働省は8月7日に、「エボラ出血熱に関する対応」について事務連絡を行った。 今年(平成26年)3月以降、西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネを中心にエボラ出血熱の流行が続いており、8月4日までに1711名(うち932名が死亡)の患者が報告されている(参照)。 厚労省は、「エボラ出血熱は、患者の体液等に触れて感染するため、一般の日本人旅行者に対する感染リスクは低い」と判断しているが... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする