2014年06月02日(月) Tweet シェア [医学研究] ILEIによるアルツハイマー病治療法開発に新境地を期待 アルツハイマー病の発症を抑制するタンパク質を発見(6/2)《滋賀医科大学》 発信元: 滋賀医科大学 カテゴリ: 医学・薬学 滋賀医科大学は6月2日に、アルツハイマー病の発症を抑制するタンパク質を発見したことを発表した。 滋賀医科大学分子神経科学研究センターの西村正樹准教授、遠山育夫教授らの研究グループは、東京都健康長寿医療センターの村山繁雄部長との共同研究により、アルツハイマー病の原因物質アミロイドβの産生を減らして発症を抑制するタンパク質ILEIを新たに同定した。研究成果は、英国の科学誌「Nature Commu... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする