2014年05月21日(水) Tweet シェア [医療安全] 有床診、病院(療養病床)は3千平米未満もスプリンクラー義務化 有床診療所・病院火災対策検討部会(第5回 5/21)《総務省消防庁》 発信元: 消防庁 総務省 カテゴリ: 医療提供体制 総務省消防庁は5月21日に、「有床診療所・病院火災対策検討部会」を開催した。 この日は消防庁当局から「スプリンクラー設備の設置義務」の見直し案が提示されている。 見直し案は、これまでの検討会の議論を踏まえたもの。 まず、スプリンクラー設置義務の対象となる有床診・病院の面積基準を「3000平米以上」に統一する。有床診は現状「6000平米以上」の施設にのみ設置義務があるため、対象が大幅に拡大... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする