[終末期医療] 意思の尊重と国民が主体的に考える機会の確保を求める

終末期医療に関する意識調査等検討会(第4回 3/24)《厚生労働省》

 厚生労働省は3月24日に、「終末期医療に関する意識調査等検討会」を開催した。
 この日は、厚労省当局から「終末期医療に関する意識調査」の結果や報告書案が提示されている。
 終末期医療をめぐっては、「自身の最期は自分で決める」というリビング・ウィル(終末期には延命治療を拒否する等の意思を事前に表示すること)にどのような効力・拘束力を持たせるのか、書面で行うことを必要とするのか否か、意思表示を法律で定め...

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