2014年03月19日(水) Tweet シェア [先進医療] 胆道がんアキシチニブ単剤療法、有効性明らかでなく「不適」 先進医療技術審査部会(第15回 3/19)《厚生労働省》 発信元: 医政局 厚生労働省 研究開発振興課 カテゴリ: 医学・薬学 医療保険 厚生労働省は3月19日に、先進医療技術審査部会を開催した。 この日は、(1)継続審議の評価を受けた技術の再評価(2)新規申請技術の評価―などを議題とした。 (1)は、本審査部会でこれまでに「継続審議」とされた下記2技術について、改めての評価を行ったもの(参照)。 ●腹膜播種を伴う胃がんに対する2次治療としての「s-1/オキサリプラチン+パクリタキセル腹腔内投与併用療法」 ●根治切除可能な漿... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする