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[特定健診] 特定健診等実質ゼロの保険者、後期高齢者支援金を0.23%加算 (会員限定記事)
厚生労働省は6月18日に、保険者による健診・保健指導等に関する検討会を開催した。この日は、(1)特定健診等の効果の検証の進捗状況(2)第2期計画における保険者の目標(3)後期高齢者支援金の加算・減算
厚生労働省は6月18日に、保険者による健診・保健指導等に関する検討会を開催した。この日は、(1)特定健診等の効果の検証の進捗状況(2)第2期計画における保険者の目標(3)後期高齢者支援金の加算・減算
厚生労働省は6月15日に、平成22年の「国民健康・栄養調査報告」を公表した。この調査は、健康増進法に基づいて、国民の身体の状況、栄養素等摂取量および生活習慣の状況を明らかにし、国民の健康の増進の総合
厚生労働省は6月14日に、治療と職業生活の両立等の支援に関する検討会を開催した。この日は、厚労省当局から報告書たたき台が示され、これに基づいて議論を行った。 たたき台では、まず、「働きながらの治療
厚生労働省は6月14日に、「予防接種実施規則の一部を改正する省令案」に関する意見募集を開始した。 ポリオの予防接種について、わずかながら麻痺の危険性のある生ワクチンを廃止し、一斉に不活化ワクチンに
東京都は6月14日に、都内における風しんの流行について発表した。 感染症発生動向調査(平成24年1月から5月末)において、近畿地方の患者が増加していたという報告があった。東京都内でも、平成24年第
厚生労働省は6月1日に、厚生科学審議会の地域保健健康増進栄養部会を開催した。この日は、下部組織である「次期国民健康づくり運動プラン策定専門委員会」から報告を受けた。近く、部会として了承したい考えだ。
厚生労働省は6月1日に、不活化ポリオワクチン導入に係る関係自治体担当者会議を開催した。 ポリオワクチンについては、24年9月1日より、感染リスクのある生ワクチンから、リスクのない不活化ワクチンに一
厚生労働省は6月1日に、平成23年の歯科疾患実態調査の結果概要を発表した。8020(80歳で20本以上の歯を有する人の割合)達成者は3人に1人以上(38.3%)で、過去最高となっている。 歯科疾患
厚生労働省は5月28日に、「がん検診のあり方に関する検討会」の初会合を開催した。 我が国における死亡原因第1位であるがん対策は、政府の最重要施策の1つである。中でも早期発見・早期治療が患者の予後に
厚生労働省は5月28日に、治療と職業生活の両立等の支援に関する検討会を開催した。 就労世代におけるがん患者やうつ病患者の増加などを背景に、本検討会では、(1)治療と仕事の両立支援をとりまく現状と課
厚生労働省は5月25日に、風しん患者の地域的な増加に関する事務連絡を発出した。 感染症発生動向調査において、兵庫県では、平成24年第1週から第20週までに、累積届出数が62名と、全数報告を開始した
厚生労働省は5月23日に、「予防接種制度の見直しについて(第二次提言)」を公表した。これは、厚生科学審議会・感染症分科会の予防接種部会が取りまとめた意見・提言である。 同部会では、平成22年2月に