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[特定健診] 40~74歳男性の約7割が何らかの生活習慣病リスク 健保連・調査 (会員限定記事)
健康保険組合連合会(健保連)が7月28日に公表した、特定健康診査(いわゆるメタボ健診)データの調査分析によると、40~74歳の男性の約7割が何らかの健康上のリスクを抱えていることが明らかになった。
健康保険組合連合会(健保連)が7月28日に公表した、特定健康診査(いわゆるメタボ健診)データの調査分析によると、40~74歳の男性の約7割が何らかの健康上のリスクを抱えていることが明らかになった。
国立感染症研究所は7月28日、「感染症週報2017年第28週(7月10日~7月16日)」を公表した。 手足口病の定点当たり報告数は、8.27(前週5.74)で第13週以降増加が続いており、昨年を大き
東京都は9月24日、シンポジウム「認知症予防~食と栄養、運動の視点から~」を開催する。東京都は、2007年度より毎年9月に認知症に対する正しい理解の促進を目的に、「世界アルツハイマーデー」を記念した
総務省は7月28日、2017年6月分の「家計調査報告(2人以上の世帯)」の速報を公表した。1世帯当たりの消費支出は、前年同月比で名目2.8%増・実質2.3%増にあたる26万8,802円で、16カ月ぶ
厚生労働省は7月27日より、「マジンガーZ」とコラボレーションし、海外渡航者向けの「麻しん」の予防啓発活動を行っている(参照)。 日本は、2015年にWHO(世界保健機関)より、「麻しん排除国(土着
厚生労働省が7月26日に公表した「ストレスチェック制度の実施状況」によると、対象の事業場(常時50人以上の労働者を使用)の82.9%が、2017年6月末時点でストレスチェック制度を実施済みであること
都立駒込病院は10月14日、都道府県がん診療連携拠点病院として、第20回市民公開講座「知ってほしい!緩和ケア」を開催し、緩和ケアに関する具体的な情報提供を行う(参照)。 日時は、10月14日(土)午
厚生労働省は7月24日、体調不良のネコに咬まれた人が、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)を発症し死亡した事例を受け、体調不良の動物等を取り扱う際は、手袋・防護衣などによる感染予防策を実施するよう、
国立感染症研究所は7月24日、「感染症週報2017年第27週(7月3日~7月9日)」を公表した。 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.93(前週0.93)で横ばいだが、過去5年間の同時期(前週、当該週
東京都医学総合研究所は9月21日(木)に、都医学研都民講座「知っておけば大丈夫、インフルエンザの基礎知識と対応策」を開催する。都医学研が取り組む研究に関連した最新情報などを伝える全8回の講座の第4回
東京都では、夏休みシーズンの海外旅行者に向けた「海外旅行者・帰国者のための感染症予防ガイド」を配布し、感染症の正しい知識と予防方法を身につけるよう注意喚起している(参照)。 ガイドブックには、旅行前
国立感染症研究所は7月14日、「感染症週報2017年第26週(6月26日~7月2日)」を公表した。 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は6.05(前週6.69)で2週連続で減少した。都道府県別では、大分