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[感染症] 結核罹患率は低下、新規患者では高齢者の割合高く 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省が8月28日に公表した「平成29年(2017年)結核登録者情報調査年報」によると、結核罹患率が前年から低下したことがわかった。新規の結核患者には高齢者が多く、潜在性結核感染症患者に占める医
厚生労働省が8月28日に公表した「平成29年(2017年)結核登録者情報調査年報」によると、結核罹患率が前年から低下したことがわかった。新規の結核患者には高齢者が多く、潜在性結核感染症患者に占める医
2018年1月から8月中旬までの国内の風しん患者報告数は184人となり、2016年および2017年の年間報告数を超えたことが8月28日、国立感染症研究所・感染症疫学センターの発表で明らかになった。報
厚生労働省が8月28日に公表した、2017年の「労働安全衛生調査(実態調査)」によると、6割近くの事業所がメンタルヘルス対策に取り組んでいる一方で、仕事に強いストレスを感じている労働者も6割近く存在
経済産業省は8月27日、「平成30年度(2018年度)健康経営度調査」を開始したと発表した。調査結果は「健康経営銘柄2019」の選定や「健康経営優良法人(大規模法人部門)2019(ホワイト500)」
国立感染症研究所が8月24日に公表した「感染症週報2018年第32週」(8月6日~12日)によると、増加が続いていたヘルパンギーナの定点当たりの報告数が減少したことがわかった。RSウイルスの報告数は
国立国際医療研究センター(NCGM)の国際医療協力局グローバルヘルス政策研究センター(iGHP)は9月6日、ジュネーブ国際開発研究大学院グローバルヘルス・センター(GI/GHC)、ベルリン日独センタ
厚生労働省は8月22日、インターネットを介して個人輸入した美白を目的としたクリーム剤による健康被害が報告されたと公表した。個人輸入した医薬品や化粧品は健康を害する成分が含まれることがあるため、厚労省
国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は9月29日、東京都健康長寿医療センター高齢者ブレインバンクと共催で、市民公開講座「脳からこころを解き明かす」を開催する。治療法が確立していない神経疾患では
厚生労働省が8月20日に公表した「感染症週報2018年第31週」(7月30日~8月5日)によると、ヘルパンギーナとRSウイルスの定点当たり報告数の増加が続いていることが明らかになった。全数報告対象で
厚生労働省は8月14日、関東地方で風しんが流行していることを受け、妊娠を希望する女性などに対して予防接種を呼びかけるよう、都道府県などに要請した。 7月23日から8月5日までに38例の風しんの届出が
国立感染症研究所が8月10日に公表した、2018年第30週(7月23日~29日)の感染症週報によると、ヘルパンギーナの定点当たり報告数は3.09(前週2.49)と、第19週以降、12週連続で増加して
厚生労働省は8月21日までに、風しんと麻しんの「特定感染症予防指針」の改正案について、パブリックコメントの募集を開始した。両指針とも、施行からおおむね5年を経過することから、昨年来、厚生科学審議会・