
- ジャンル:
Daily
[国家試験] 20年救急救命士国試に2,575人が合格、合格率は87.0% 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は3月31日、2020年3月に実施した第43回救急救命士国家試験の合格者を発表した。2,960人が受験し、2,575人が合格。合格率は87.0%だった。合格者の男女別内訳は、男性2,356
厚生労働省は3月31日、2020年3月に実施した第43回救急救命士国家試験の合格者を発表した。2,960人が受験し、2,575人が合格。合格率は87.0%だった。合格者の男女別内訳は、男性2,356
医薬品医療機器等法の改正に伴い、国家戦略特区以外でのオンライン服薬指導が9月に解禁されるのに先立ち、厚生労働省は、新たな制度の詳しい運用を通知した。オンライン診療と訪問診療の双方を組み合わせて医師が
経済産業省は、新型コロナウイルスの検出を迅速に行う検査機器「GeneSoC(ジーンソック)」を、全国の16医療機関に配備したと発表した。これは、患者の検体採取から結果の判定まで1時間以内で完了する機
厚生労働省は30日、静岡県立静岡がんセンターなど12医療機関を「がんゲノム医療中核拠点病院」として指定すると発表した。指定は、4月1日から2022年3月31日まで(参照)。 12医療機関は、3月4日
厚生労働省は3月30日、「医療施設動態調査(2020年1月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●施設数【病院】▽全体/8,281施設(前月比4施設減)▽精神科病院/1,053施設(1施設減)▽一
独立行政法人福祉医療機構は1日付で、(1)医療貸付、(2)福祉貸付、(3)代理貸付-の「固定金利」と「10年経過毎金利見直し(当初10年)」の利率をそれぞれ改定した。詳細は以下の通り(参照)。【医療
厚生労働省の健康・医療・介護情報利活用検討会の「医療等情報利活用ワーキンググループ」が26日、初会合を開いた。保健医療情報を全国ベースで活用する仕組みの構築に向け、情報連携が有用なミニマムデータや仕
厚生労働省の健康・医療・介護情報利活用検討会の「医療等情報利活用ワーキンググループ」(WG)は、電子処方箋の実現に向けた環境整備についての検討を26日開始した(参照)(参照)。同省は、紙媒体の引換証
厚生労働省は3月26日、2019年12月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院の詳細なデータは以下の通り(参照)。 ●平均在院日数:▽全病床平均/26.5日(前月比0.4日減)▽一般病床/15.5
東京都はこのほど、「非行少年・再犯防止支援ガイドブック」を新たに作成したと発表した。「東京都再犯防止推進計画」を踏まえたもので、「社会復帰支援に携わる支援者の方々の【立ち直りを支援する力】の向上を図
厚生労働省は3月25日、2020年の第32回介護福祉士国家試験の結果を発表した。受験者8万4,032人(前回比1万578人減)のうち、合格者は5万8,745人(1万991人減)で、合格率は69.9%
日本医療機能評価機構は24日、医療事故情報収集等事業の第60回報告書(2019年10月-12月)を公表した。対象期間の医療事故情報は1,193件、1年間では4,532件で前年と比べて33件減った(参