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[がん対策] 橋渡しセンター開設 革新的ながん医療技術の実用化へ 国がん (会員限定記事)
国立がん研究センターは15日、7月1日付けで「橋渡し研究推進センター(CPOT)」(以下、橋渡しセンター)を開設したと公表した。橋渡しセンターは、国立がん研究センター各部局のノウハウを集約し、国内外
国立がん研究センターは15日、7月1日付けで「橋渡し研究推進センター(CPOT)」(以下、橋渡しセンター)を開設したと公表した。橋渡しセンターは、国立がん研究センター各部局のノウハウを集約し、国内外
日本保険薬局協会は、新型コロナウイルスのワクチン接種について薬局薬剤師の3,044人が6日までに何らかの業務に対応したとする調査報告書を公表した。対応したのは延べ8,467日。関連の業務内容では、薬
厚生労働省は14日、第43回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。東京の感染状況について「入院者数は増加傾向で、40代・50代の重症者数は前回の感染拡
厚生労働省は14日、厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会と社会保障審議会児童部会小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会が取りまとめた「難病・小慢対策の見直しに関する意見書」を公表し
厚生労働省医政局地域医療計画課長、健康局難病対策課長は13日、各都道府県衛生主管部(局)長などに、「プリオン病感染予防ガイドライン(2020年版)」を取りまとめたと連名で通知を発出した。管下の医療機
政府は12日、新型コロナウイルスワクチンの総接種回数を更新した。高齢者を含む一般接種および医療従事者等の合計は6,025万7,292回となった(参照)。うち1回以上接種者は3,760万1,999回、
新型コロナウイルスの感染患者などの入院を受け入れる医療機関への2021年度の緊急支援事業補助金について、厚生労働省は12日、感染患者用の即応病床を8月22日までに割り当てられた医療機関に対象を広げる
厚生労働省などは、子宮頸がん検診を拡充するため、働く女性が受けやすいように休日や夜間での対応を促すことなどを盛り込んだ「不妊予防支援パッケージ」を公表した。また、子宮頸がん検診の精密検査の受診勧奨を
厚生労働省健康局健康課予防接種室と社会・援護局地域福祉課生活困窮者自立支援室は、ホームレスなどへの新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の接種機会の確保に関する事務連絡(9日付)を各都道府県・市区町
日本医療安全調査機構がこのほど公表した「医療事故調査制度の現況報告(6月)」によると、医療事故報告は29件あったことがわかった。センター調査依頼は4件。医療事故報告の内訳は、病院27件、診療所2件。
東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第53回)が8日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、「新規陽性者数の増加比は、7月7日時点では約124%と、前
厚生労働省の有識者検討会は8日、新専門医制度での基本領域の専門医の資格名について医療機関が看板などで広告するのを認めることで合意した(参照)。時期は、この領域の新たな専門医が誕生する今秋。一方、より