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[診療報酬] 新型コロナの中等症患者受入れで臨時的診療報酬の周知徹底を (会員限定記事)
厚生労働省保険局医療課は15日付で、新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱い(その27)を各都道府県などに事務連絡した。14日の中医協における会議の結果を受けたもの。新型コロナウイル
厚生労働省保険局医療課は15日付で、新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱い(その27)を各都道府県などに事務連絡した。14日の中医協における会議の結果を受けたもの。新型コロナウイル
中央社会保険医療協議会・総会は14日、特定集中治療室管理料などを算定できない一般病棟で新型コロナウイルス感染症の「中等症II」以上の患者を受け入れた場合、救急医療管理加算の評価を通常の5倍相当の4,
14日に持ち回りで開催された中央社会保険医療協議会・総会で、一部の公益委員が、支払側・診療側・公益側の三者が意見を交換して結論を導いていく体制そのものに中医協としての意義があると指摘した上で、持ち回
中央社会保険医療協議会の「入院医療等の調査・評価分科会」は10日、2020年度診療報酬改定の影響を把握するための調査について、対象の医療機関を新型コロナウイルス感染患者の受け入れの有無や、感染拡大地
厚生労働省は、保険診療に関する2020年度の指導・監査の留意点を公表した。18年度に実施した特定共同指導・共同指導での主な指摘事項を踏まえたもので、全体的には、▽診療録への医師による日々の診療内容の
全国の医療機関や薬局による6月診療分の診療報酬請求の確定件数(医科、歯科、調剤)が計8,298万件で、前年同月比で13.6%減少したことが、社会保険診療報酬支払基金の集計で分かった(参照)。依然とし
厚生労働省は1日、2020年度の診療報酬改定で見直された「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)などの施設基準に関する経過措置の期限を21年3月末まで半年間延長することを地方厚生(支)局に事務連絡
厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取り扱い(その26)を都道府県などに事務連絡した。新型コロナ患者に対応した医療機関などが診療実績などに関する要件を満たせなくなっても、
厚生労働省は25日、2020年度の診療報酬改定に伴う事務連絡「疑義解釈資料(Q&A)その29」を都道府県などに出した。一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)のB項目について、「患者の
厚生労働省は19日の中央社会保険医療協議会・総会で、2020年度診療報酬改定で見直された「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)の施設基準に関する経過措置の期限を21年3月末まで半年間延長するとと
厚生労働省は19日、病床数の変更を予定している国家公務員共済組合連合会(KKR)北陸病院(金沢市)と社会医療法人朋仁会整形外科北新病院(札幌市)について、変更後もDPC制度への継続参加を認める方針を
厚生労働省によると、新型コロナウイルス感染症の影響で5月に診療所の小児科を受診した患者が前年同月と比べてほぼ半減したほか、耳鼻咽喉科でも約4割、眼科も約3割それぞれ減少した。皮膚科では患者数の落ち込