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[診療報酬] 入院基本料の算定方式創設と増額などを要望 日病協 (会員限定記事)
日本病院団体協議会は12月4日に、厚生労働省保険局長に宛てて、「平成22年度診療報酬改定に係る要望書(第3報)」を提出した。日病協は第1報を平成21年3月に、第2報を7月に提出しており、今回は、それ
日本病院団体協議会は12月4日に、厚生労働省保険局長に宛てて、「平成22年度診療報酬改定に係る要望書(第3報)」を提出した。日病協は第1報を平成21年3月に、第2報を7月に提出しており、今回は、それ
財務省は12月3日に、平成22年度予算編成上の主な個別論点を示した資料を公表した。これは、予算編成の透明性を高め国民への理解を求めるもので、資料では、11月19日の野田財務副大臣記者会見で示された医
厚生労働省が12月3日に開催した、社会保障審議会の医療部会で配付された資料。この日は、前回会合に引き続き、平成22年度の診療報酬改定に向けた検討を行った。 部会に提出された資料は、11月25日の医
厚生労働省が12月2日に開催した、中医協総会で配布された資料。この日は、薬価調査及び特定保険医療材料価格調査の速報値が報告された。 医薬品価格調査(薬価本調査)は、平成21年9月取引分について、販
厚生労働省が12月2日に開催した、中医協の診療報酬基本問題小委員会で配付された資料。この日は、入院料について議論された。 一般病棟の入院基本料は、看護職員の配置に応じて7対1から15対1までの4段
厚生労働省が12月2日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、平成22年度薬価制度改革に向けた全体的な論点整理が行われた。 論点整理では、平成22年度薬価制度改革は、平成20年
日本医師会は12月2日に、厚生労働大臣に宛てて、平成22年度診療報酬改定に対する要望を提出した。 日医は、「基本方針2001」以降の厳しい医療費抑制政策により、医療崩壊が現実化していることを指摘し
日本医師会は12月2日に、レセプトオンライン請求に関する省令等改正についてコメントを発表した。日医は、「オンライン請求が強制的な義務ではなく、電子媒体での請求も認められるなど現場に混乱の少ない省令改
長妻厚生労働大臣が12月1日に行った、閣議後記者会見の概要。 長妻厚労相は、漢方薬を保険適用から除外するとしている事業仕分け結果について、「漢方薬は医師が処方するものと全く同じものが市販で手に入る
厚生労働省が11月30日に開催した、診療報酬調査専門組織のDPC評価分科会で配付された資料。この日は、新たな機能評価係数案と、調整係数の段階的廃止について議論が行われた。 新たな機能評価係数は、(
厚生労働省が11月27日に開催した、中医協総会で配布された資料。この日は、医療機器の保険適用や先進医療専門家会議の報告が行われました。 資料には、平成21年11月1日に新たに保険適用となった医療機
厚生労働省が11月27日に開催した、中医協の診療報酬基本問題小委員会で配付された資料。この日は、特定機能病院や病院勤務医負担軽減策について議論された。 特定機能病院は、一般の病院とは異なる機能を併