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[診療報酬] 改定骨子の問題点を指摘、改善求める 京都府保険医協会 (会員限定記事)
京都府保険医協会は1月18日に、来年度診療報酬改定に係る「現時点の骨子」の了承を受け、談話を公表した。 京都府保険医協会は、「400億円の引き上げに留まった外来の検討項目では、地域医療を支えてきた
京都府保険医協会は1月18日に、来年度診療報酬改定に係る「現時点の骨子」の了承を受け、談話を公表した。 京都府保険医協会は、「400億円の引き上げに留まった外来の検討項目では、地域医療を支えてきた
厚生労働省が1月15日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、前回に引き続き、地域の特性を考慮した診療報酬点数(参照)や再診料及び外来管理加算(参照)などについて議論を行った。 外来管理
厚生労働省は1月15日に、来年度診療報酬改定に向けたパブリックコメントの募集を開始した。改定内容に関する資料として、これまでの議論を整理し、委員の意見を加えた「平成22年度診療報酬改定に係る検討状況
厚生労働省が1月13日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、平成22年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理(案)が示された。 これは、昨年9月から15回にわたる基本小委で行われた議
日本医師会は1月13日の定例記者会見で、中医協総会で提示された、「平成22年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理(案)」に対する見解を明らかにした。 日医は、中医協での議論に対して、(1)病院
京都府保険医協会は1月8日に、「入院医療」の経営状況に関するアンケート調査の結果を公表した。 京都府保険医協会は、次回診療報酬改定に向けた議論の中で「勤務医の負担軽減」は大きな柱であり、医師や従事
日本医師会は1月6日の定例記者会見で、再診料についての見解を発表した。 再診料については、平成21年12月16日の中医協基本小委において、病診を同一水準にすることで合意が得られている。日医はこれに
神奈川県医師会はこのほど、日本医師会に宛てて、電子請求(オンラインまたは電子媒体)移行への助成金等について、要望書を提出した。これは、「平成21年度医療施設等設備整備費助成事業」の実施要領に、レセプ
厚生労働省が平成21年12月28日に発出した、「診療報酬請求書等の記載要領等について」等の一部改正に関する事務連絡。 平成22年1月より、船員保険制度の管掌主体が社会保険庁から全国健康保険協会に変
京都府保険医協会は12月24日に、前日に決定した平成22年度診療報酬改定の改定率について見解を示した。 京都府保険医協会は、10年ぶりに全体でのプラス改定と決定されたことについて、「新政権の判断と
厚生労働省が12月24日に開催した、中医協の診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、診断群分類の見直しに関するMDC毎作業班からの報告などを受けた。 見直し案のポイントは
日本医師会は12月24日の定例記者会見で、平成22年診療報酬改定に対する見解を明らかにした。 日医は、「平成22年の診療報酬改定では、診療報酬全体で0.19%、本体1.55%、医科本体では1.74