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[診療報酬] 病院再診料引上げ統一を 京都府保険医協会 (会員限定記事)
京都府保険医協会は、1月28日に開催した定時代議員会で、「診療報酬再診料堅持5分間ルール撤廃等を求める特別決議」(参照)及び「決議」(参照)を全会一致で採択した。 特別決議では、診療所再診料の引き
京都府保険医協会は、1月28日に開催した定時代議員会で、「診療報酬再診料堅持5分間ルール撤廃等を求める特別決議」(参照)及び「決議」(参照)を全会一致で採択した。 特別決議では、診療所再診料の引き
厚生労働省が1月27日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、骨子における重点課題のうち入院部分について、いわゆる「短冊」が提示された。短冊には、項目ごとの算定要件や趣旨が整理されており、
日本医師会は1月27日の定例記者会見で、「平成22年度診療報酬改定に係る検討状況について(現時点での骨子)」に対する見解(第2報)を公表した。 日医は、診療報酬改定財源についての再確認をするととも
京都府保険医協会は1月25日に、再診料・外来管理加算の見直しに関する代議員・予備代議員アンケートの結果を公表した。 それによると、再診料の引下げなどについては72%が、「『医療費配分見直し』と称し
厚生労働省が1月22日に開催する、中医協総会(公聴会)で使用する資料。公聴会は、平成22年度診療報酬改定に当たり、医療の現場や患者など国民の声を反映させるため、中央社会保険医療協議会委員が国民の声を
厚生労働省は1月22日に、薬価基準の一部改正に関する通知を出した。 今回は薬事法に基づき製造販売承認され、薬価基準への収載希望があった注射薬2品目が薬価基準の別表に収載された。これにより、薬価基準
京都府保険医協会は1月22日に、中医協の総会(1月20日開催)で示された、「入院中の患者に係る対診・他医療機関受診の取り扱いに関する整理案」を受けて、談話を発表した。 談話では、「一般病棟等出来高
日本医師会は1月21日の定例記者会見で、「平成22年度診療報酬改定に係る検討状況について(現時点での骨子)」等に対する見解を公表した。 日医は、骨子のうち、(1)救急医療(2)一般病棟入院基本料(
京都府保険医協会は1月20日に、「長期入院患者」に対する減額規定の対象拡大に関するアンケート調査の結果を発表した。 中医協では、次回診療報酬改定に向けた議論が活発に行われている。1月15日に示され
厚生労働省が1月19日に開催した、診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会で配付された資料。この日は、平成21年度の医療技術評価や再評価について報告を行った。 平成21年3月から6月までに、各学会
京都府保険医協会は1月18日に、来年度診療報酬改定に係る「現時点の骨子」の了承を受け、談話を公表した。 京都府保険医協会は、「400億円の引き上げに留まった外来の検討項目では、地域医療を支えてきた
厚生労働省が1月15日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、前回に引き続き、地域の特性を考慮した診療報酬点数(参照)や再診料及び外来管理加算(参照)などについて議論を行った。 外来管理