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[審査支払] 電子レセプト請求、件数割合は前月と同じだが機関数割合は上昇 (会員限定記事)
社会保険診療報酬支払基金は7月14日に、平成23年6月受付分の請求において、医療機関および薬局から受け付けた電子レセプト請求の件数の割合が88.7%であったことを公表した。内訳は、医科が93.4%、
社会保険診療報酬支払基金は7月14日に、平成23年6月受付分の請求において、医療機関および薬局から受け付けた電子レセプト請求の件数の割合が88.7%であったことを公表した。内訳は、医科が93.4%、
社会保険診療報酬支払基金は7月14日に、電子点数表を活用したコンピュータチェックを開始したことを明らかにした。支払基金では、診療報酬点数表に定められている算定ルールに関する電子情報テーブルを電子レセ
日本外科学会など4団体はこのほど、細川厚生労働大臣(当時)らに宛てて「『DPC導入の影響評価に係る調査』における『留意すべきICDコード』についての要望書」を提出した。 DPCにおいては、診断群分類
厚生労働省が7月13日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、診療側委員から日本の医療制度に関する基本的事項について発表があったほか、コスト調査分科会報告や前回改定の結果検証に係る特別調査
厚生労働省は7月12日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する事務連絡を発出した。 今回は、(1)医薬品の製造販売承認の承継に伴い、名称変更が行われたもの(2)新たに薬価基準に収載された
社会保険診療報酬支払基金は7月11日に、平成23年4月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。 平成23年4月診療分の確定件数は総計7606万件で、対前年同月比では、総計5.4%増、医療保険4
厚生労働省は7月7日に、DPC対象病院におけるデータ提出係数の取扱いに関する通知を発出した。 平成22年度改定において、DPCの医療機関別係数に機能評価係数IIが盛り込まれた。このうちデータ提出係
厚生労働省が7月6日に開催した、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、医療機関群の設定について議論したほか、高額薬剤の取扱いについて骨子案を了承している。 DPC制度にお
社会保険診療報酬支払基金は7月4日に、平成23年7月から資金管理業務の一元化等を実施することを発表した。これは、47支部で個別に行っている診療報酬等の収納・支払いに係る資金管理業務を、本部で一元化す
厚生労働省が7月1日に開催した、診療報酬調査専門組織・慢性期入院医療の包括評価調査分科会で配付された資料。この日は、厚労省当局から報告書取りまとめに向けて、たたき台が示された。 本分科会には、中医協
厚生労働省が6月30日に開催した、診療報酬調査専門組織・医療機関のコスト調査分科会で配付された資料。この日は、医療機関の部門別収支調査に関し、平成22年度の調査報告書案と、平成23年度の調査実施案が
厚生労働省は6月30日に、レセプト情報等の提供について、事前相談等の日程を公表した。厚労省が構築するレセプト情報・特定健診情報等データベースのデータは、医療費適正化計画の作成等に役立てるための調査分