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[審査支払] 平成23年9月診療分は総計7019万件、8246億円 支払基金 (会員限定記事)
社会保険診療報酬支払基金は12月12日に、平成23年9月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。 平成23年9月診療分の確定件数は総計7019万件で、対前年同月比では、総計4.1%増、医療保険
社会保険診療報酬支払基金は12月12日に、平成23年9月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。 平成23年9月診療分の確定件数は総計7019万件で、対前年同月比では、総計4.1%増、医療保険
厚生労働省と財務省とが12月9日に開催した、次期診療報酬改定にかかる政務折衝において配付された資料。 そこでは、財務省サイドから(1)診療報酬本体は1%程度引下げるべき(2)先発品の薬価を10%程
厚生労働省が12月9日に開催した、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、前回に引続き機能評価係数IIの見直しについて議論した。 厚労省からは、具体的な算定式案(見直し案)
社会保険診療報酬支払基金は12月9日に、平成24年3月より突合点検・縦覧点検を開始することを公表した。 突合点検とは、同一の患者について、たとえば医科レセプトと調剤レセプトを突き合わせ、処方に食い
厚生労働省が12月7日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、小宮山厚生労働大臣に提出する意見書をまとめたほか、勤務医等負担軽減、リハビリ、薬剤師の病棟業務などについて議論を行った。 森田
厚生労働省が12月7日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、平成24年度薬価制度改革に向けた全体的な論点整理を行ったほか、新薬創出・適応外薬解消等促進加算について議論を行った。
厚生労働省が12月7日に開催した、中医協の保険医療材料専門部会で配付された資料。この日は、材料価格の為替変動への対応について議論した。 既存機能区分の材料価格(医療材料は銘柄別でなく、機能別評価で
厚生労働省は12月6日に、11月30日付の通知「検査料の点数の取扱いについて」に誤記があったとし、差し替えを示す内容の事務連絡を行った。 11月30日付の通知は、D001『尿中特殊物質定性定量検査
厚生労働省が12月2日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、薬価調査結果などの報告を受けたほか、退院調整や救急医療、がん診療、認知症医療など「医療機関間の連携」が不可欠な項目を重点的に議
厚生労働省が12月2日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、後発医薬品、新薬創出・適応外薬解消等促進加算を中心に議論を行った。 後発品について、厚労省は、(1)内用薬の初回設定
日本医師会は12月2日の定例記者会見で、平成24年度予算編成に対する見解を明らかにした。これは、財務省が11月28日に開催した、財政制度等審議会の財政制度分科会に日医が提示した資料に加筆したもの。
政府は12月2日に、基礎的輸液製剤の安定的供給に関する質問に対する答弁書を公表した。 基礎的輸液製剤(生理食塩液、注射用水、乳酸リンゲル等)は、内科、外科、救急医療等多くの医療分野において必須医薬