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[審査支払] 平成23年8月診療分は総計7142万件、8655億円 支払基金 (会員限定記事)
社会保険診療報酬支払基金は11月10日に、平成23年8月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。 平成23年8月診療分の確定件数は総計7142万件で、対前年同月比では、総計4.1%増、医療保険
社会保険診療報酬支払基金は11月10日に、平成23年8月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。 平成23年8月診療分の確定件数は総計7142万件で、対前年同月比では、総計4.1%増、医療保険
全日本病院協会など11団体はこのほど、外口厚生労働省保険局長に宛てて、平成24年度診療報酬改定における要望書を提出した。 全日病等は、入院医療における薬剤師の役割は医療安全やチーム医療推進のために
厚生労働省が11月9日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、在宅医療や後発医薬品の使用促進について議論を行った。また、現時点における医療技術の評価検討状況(参照)が報告されている。 在宅
日本医師会は11月9日の定例記者会見で、「第18回医療経済実態調査(医療機関等調査)報告-平成23年6月実施-」に関する見解を示した。 11月2日の中医協で、「第18回医療経済実態調査」結果が報告
厚生労働省は11月9日に、診療報酬等の支払い早期化に関する関係者の対応について通知を発出した。 これは、レセプトの電子請求を一層促進するために、医療機関側に「早期支払い」というメリットを与えるもの
厚生労働省が11月7日に開催した、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、医療機関群設定に関する修正案が厚労省から示されたほか、平成22年度のDPC導入影響評価調査結果が報
厚生労働省は11月7日に、公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いに関する通知を発出した。 ドラッグ・ラグを解消するため、適応外薬のうち薬食審で「公知申請の事前評価」が済んだ医薬品に
厚生労働省が11月2日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、精神科医療について検討したほか、薬局におけるポイント制への対応について厚労省案が示された。 精神科医療は、非常に幅広い分野を
厚生労働省が11月2日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、市場拡大再算定について議論を行った。 市場拡大再算定とは、当初の市場規模予測よりも、実際のマーケットが著しく大きな
厚生労働省が11月2日に開催した、中医協の調査実施小委員会で配付された資料。この日は、第18回医療経済実態調査結果が厚労省より報告された。 医療経済実態調査は、医療機関等調査と保険者調査の2つで構成
社会保険診療報酬支払基金は10月31日に、平成23年8月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について公表した。支払基金では、審査の充実のため、レセプト電子化の進展に伴い、電子レセプトに対
社会保険診療報酬支払基金は10月31日に、10月の定例記者会見を開催した。 資料には、(1)東日本大震災に伴う診療報酬等請求支払の状況(8月診療分)(参照)(2)審査関係訴訟事件の判決(参照)(3