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[診療報酬] 探索的研究目的の場合は、レセプト基本データセット提供で対応 (会員限定記事)
厚生労働省は2月10日に、レセプト情報等の提供に関する有識者会議を開催した。この日は、第1回申出審査の状況や今後のスケジュールなどについて議論を行った。 厚労省が構築するレセプト情報・特定健診情報
厚生労働省は2月10日に、レセプト情報等の提供に関する有識者会議を開催した。この日は、第1回申出審査の状況や今後のスケジュールなどについて議論を行った。 厚労省が構築するレセプト情報・特定健診情報
社会保険診療報酬支払基金は2月10日に、平成23年11月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。 平成23年11月診療分の確定件数は総計7496万件で、対前年同月比では、総計0.5%減、医療保
厚生労働省は2月10日に、「特定保険医療材料の保険償還価格算定の基準」について通知を発出した。 これは平成23年2月10日の中医協答申を受け、材料価格算定ルールを見直すもの(参照)。大きな変更点は
厚生労働省は2月10日に、「薬価算定の基準」に関する通知を発出した。 これは平成23年2月10日の中医協答申を受け、薬価算定ルールを見直すもの(参照)。主な変更点は、(1)外国平均価格の計算におい
社会保険診療報酬支払基金の河内山理事長は2月3日に、健康保険組合連合会が開催した「支払基金支部幹事会保険者代表幹事全国会議」で支払基金改革について講演を行った。 講演では、大きく(1)支払基金サー
厚生労働省が2月1日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、修正された「短冊」と答申附帯意見案が厚労省当局から提示され、これに基づいた議論を行った。 短冊と附帯意見案は了承され、2月上旬
厚生労働省は2月1日に、「公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。 欧米では使用可能だが、日本では薬事法の承認を受けていないために使用できない医薬品がある。
厚生労働省は2月1日に、調剤報酬請求に対する審査の実施等についての通知を発出した。調剤報酬請求に対する審査の実施は平成18年3月付の通知「調剤報酬請求についての審査要領」により取り扱ってきたが、レセ
厚生労働省が1月30日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、24年度改定に向けて、4つの視点のうちI「充実が求められる分野の適切な評価」、II「患者から見て分かりやすく納得できる医療の実
社会保険診療報酬支払基金は1月30日に、1月の定例記者会見を開催した。 資料には、(1)平成24事業年度支払基金審査支払手数料(参照)(2)先発品と効能効果に違いがある後発品の取扱い(参照)(3)
社会保険診療報酬支払基金は1月30日に、平成23年11月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について公表した。支払基金では、審査の充実のため、レセプト電子化の進展に伴い、電子レセプトに対
厚生労働省が1月27日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、重点課題を中心に示された「短冊」に沿って議論したほか、新たに保険適用すべき医療技術について、「診療報酬調査専門組織・医療技術評