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[薬価] 参照価格制に対し診療側委員は猛反対するも、支払側は静観 (会員限定記事)
厚生労働省は8月22日に、中医協の薬価専門部会を開催した。この日は、前回(7月18日)同様に、(1)坂巻参考人(名城大学教授)ほか(参照)(2)加茂谷専門委員(塩野義製薬株式会社常務執行役員)ほか(
厚生労働省は8月22日に、中医協の薬価専門部会を開催した。この日は、前回(7月18日)同様に、(1)坂巻参考人(名城大学教授)ほか(参照)(2)加茂谷専門委員(塩野義製薬株式会社常務執行役員)ほか(
厚生労働省は8月21日に、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会を開催した。この日は、基礎係数・機能評価係数IIについて「次回改定に係る基本方針」と「今後の検討課題」を分科会として了承した。
社会保険診療報酬支払基金は8月17日に、平成24年7月受付分の電子レセプトの割合が、件数で90.5%、機関数で72.6%であったと公表した。 90.5%の内訳は、医科95.0%、歯科49.1%、調
厚生労働省は8月13日に、データ提出加算の取扱いに関する通知を発出した。 平成24年度診療報酬改定において、A245【データ提出加算】が新設された。これは、DPC病院・出来高病院のいずれについても
厚生労働省は8月10日に、「公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。 海外等で一定の評価がなされている適応外薬
厚生労働省は8月10日に、公知申請に係る事前評価が終了した適応外薬の保険適用に関する資料を公表した。 厚労省は、平成21年6月から8月まで、「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」(以下
厚生労働省は8月9日に、「平成24年度診療報酬改定関連通知の一部訂正」に関する事務連絡を行った。 今回改正されるのは、(1)診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項(24年3月5日付、保
日本医師会総合政策研究機構は8月8日に、日医総研ワーキングペーパーとして「2012年度診療報酬改定についての調査結果報告」を発表した。 有効回答数は診療所2037件(無床1804件、有床233件)
厚生労働省は8月8日に、DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱いに関する通知を発出した。 平成24年度改定において、出来高病院がDPCフォーマットに基づくデータ提出を行った場合の評価として、A
社会保険診療報酬支払基金は8月6日に、平成24年5月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。 24年5月診療分の確定件数は総計7787万件で、対前年同月比では、総計4.9%増、医療保険3.3%
厚生労働省は8月1日に、診療報酬調査専門組織・『入院医療等の調査・評価分科会』の初会合を開催した。 本分科会は、24年度診療報酬改定答申で指摘された「入院医療の効率化」などを調査・検討するために、