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[薬価] 後発品(内用薬491品目、注射薬79品目、外用薬25品目)を保険収載 (会員限定記事)
厚生労働省は12月14日に、「使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正」に関する通知を発出した。 今回は、後発品を収載している。具体的には、アスピリン腸溶錠100mg「日医工」などの内用薬491品目
厚生労働省は12月14日に、「使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正」に関する通知を発出した。 今回は、後発品を収載している。具体的には、アスピリン腸溶錠100mg「日医工」などの内用薬491品目
厚生労働省は12月12日に「レセプト情報等の提供に関する有識者会議」を開催し、報告書案を概ね了承した。 レセプトに記載された診療情報は、医療費適正化のために用いることが法律上認められている(高齢者
厚生労働省は12月7日に、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会を開催した。この日の議題は、(1)DPC導入の影響評価調査結果(2)コーディングマニュアル(3)病院指標―の大きく3点。 まず、(2)
厚生労働省は12月7日に、「保険医療機関の指定取消に伴う連携医療機関等の取扱い」に関する事務連絡を行った。 今般、診療報酬の多額不正請求により、東京医科大学茨城医療センター(茨城県稲敷郡阿見町)が
厚生労働省は12月5日に中医協の薬価専門部会を開き、「長期収載品と後発品」問題について、中間とりまとめを行った。 薬価制度改革をめぐり、「長期収載品と後発品」の問題について24年4月から議論が行われ
厚生労働省は12月5日に中医協の調査実施小委員会を開催し、次期「医療経済実態調査」について議論を行った。 医療経済実態調査は、医療機関の経営状況(医療機関等調査)や、保険者の財政状況(保険者調査)を
社会保険診療報酬支払基金は12月4日に、審査情報提供事例(薬剤)を修正したことを発表した。 診療報酬請求に関する審査については、公平・公正性に対する信頼を確保するため、関係委員会による情報提供事例
社会保険診療報酬支払基金は12月3日に、平成24年9月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。 24年9月診療分の確定件数は総計7098万件で、対前年同月比では、総計1.1%増、医療保険0.3
厚生労働省は11月30日に、「特定保険医療材料の定義について」の一部改正に関する通知を発出した。 今回は、平成24年3月5日付の通知「特定保険医療材料の定義について」における、別表IIの010『血
厚生労働省は11月30日に、医療機器の保険適用について通知を発出した。 この通知では、平成24年12月1日から新たに保険収載された医療機器を掲載している。 今回は、医科の区分A2(特定の診療報酬
厚生労働省は11月30日に、「検査料の点数の取扱い」に関する通知を発出した。 これは、新たな検査が保険収載されたことを受け、平成24年度診療報酬改定の解釈通知(「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う
厚生労働省は11月30日に、「医療機器の保険適用について」の一部訂正に関する事務連絡を行った。 これは、10月31日付の通知「医療機器の保険適用について」(保医発1031第3号)に誤りがあったため