[医療提供体制] 東京・千葉のコロナ新規感染者、増加に転じる動き 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第40回 6/23)《厚生労働省》

 厚生労働省は23日、第40回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。首都圏(東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県)の感染状況に関しては、東京と千葉の新規感染者数について「横ばいから増加に転じる動き」が見られると指摘。「東京では特に20代が多く、都心部で感染者数が高い状況」としている(参照)。
 厚労省によると、15日時点の全国の入院者数は9,092人で、...

こちらは会員記事です。(有料)

MC+の会員になる ログインする

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、資料、研修などをパッケージした総合メディアです。