2020年02月27日(木) Tweet シェア [医療改革] 「後期高齢者の自己負担割合の在り方等」で資料を提出 厚労省 社会保障審議会医療保険部会(第125回 2/27)《厚生労働省》 発信元: 保険局 厚生労働省 総務課 カテゴリ: 医療制度改革 厚生労働省は2月27日の社会保障審議会・医療保険部会に、「後期高齢者の自己負担割合の在り方等について」と題する資料を提出した。新経済・財政再生計画の改革工程表でも、「現役並み所得」の判断基準の見直しについて、現役との均衡の観点から検討するとされている(参照)。 後期高齢者医療は現在、原則1割負担だが、現役並み所得者は、現役世代と同じ3割負担となっている。また、原則2割負担の70-74歳世代も現役... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする