[診療報酬] 18年度改定前後で7対1一般病床が6,498床減少 アルトマーク

一般7対1相当 改定前後の1年間で39病院6,498床減少 一般7対1と一般10対1の中間評価は60病院(2/20)《日本アルトマーク》

 2018年度改定の前後1年間で、【7対1一般病棟入院基本料】に相当する【急性期一般入院料1】の算定病床が6,498床減少したことが、日本アルトマークがこのほど公表した調査結果で明らかになった。7対1から10対1との中間評価として新設された【急性期一般入院料2、3】に転換したのは60病院だった(参照)。
 18年11月時点で、旧【7対1、10対1一般病棟入院基本料】に相当する【急性期一般入院料1~7...

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