[診療報酬] 7対1・10対1病床、改定前より6,000床減 アルトマーク調査

一般7対1および一般10対1 改定前より25病院6千床減少(9/19)《日本アルトマーク》

 2018年6月時点の看護配置7対1および10対1の一般病床数は、診療報酬改定前の2017年11月に比べると約6,000床減少したことが、日本アルトマークが9月19日に公表した調査結果で明らかになった。
 2018年6月時点で、【急性期一般入院基本料】を算定していたのは、3,679病院・50万6,262床だった。このうち最も算定数が多かったのは、旧【7対1一般病棟入院基本料】に相当する【急性期一般入...

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