[診療報酬] 医療DX推進体制整備加算、支払側は廃止を要求 中医協・総会 (会員限定記事)
中央社会保険医療協議会・総会は19日、医療DXをテーマに議論を行った。厚労省は、医療DXにおける、▽マイナ保険証とオンライン資格確認等システム▽電子処方箋▽電子カルテ・電子カルテ情報共有サービス-な
厚生行政資料の要約を平日夕方メールで配信
中央社会保険医療協議会・総会は19日、医療DXをテーマに議論を行った。厚労省は、医療DXにおける、▽マイナ保険証とオンライン資格確認等システム▽電子処方箋▽電子カルテ・電子カルテ情報共有サービス-な
厚生労働省は19日に開催された、社会保障審議会・介護給付費分科会に「介護職員等の処遇改善」「基準費用額」で構成された「2026年度介護報酬改定に関する審議報告」(案)を提示した。同部会では処遇改善に
厚生労働省は19日、2025年第50週(12月8日-12月14日)「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国の報告数は14万2,434人で前週から5,880人の減少となった。定点報告と全国の保育所
厚生労働省は12日、2025年度地域医療介護総合確保基金(介護分)を都道府県に内示した。基金規模の総額は517.56億円で、内訳は介護施設等整備分が382.70億円、介護従事者確保分が134.86億
政府は19日、2026年度診療報酬改定においてプラス3.09%(本体)の改定率とする方向で調整に入った。※この記事に資料はありません。 こちらは会員記事です。(有料) ログインする
厚生労働省は18日に開催された、社会保障審議会・医療保険部会に、医療保険制度改革に関するこれまでの議論の「整理案」を提示した。同省は、▽世代内、世代間の公平▽セーフティネット機能の確保▽現役世代から
厚生労働省は18日、「災害医療・新興感染症医療に関するワーキンググループ」の初会合を開催した。座長には小野太一構成員(政策研究大学院大学教授)が就任した。ワーキンググループでは、医療計画に位置付けら
厚生労働省は18日に開催された、社会保障審議会・医療保険部会にマイナ保険証の利用促進に関する資料を提示した。2025年11月分のマイナ保険証の利用件数は病院、診療所(医科・歯科)、薬局の総計で約1億
来週12月22日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。12月22日(月)10:00-12:00 第3回 小児医療及び周産期医療の提供体制等に関するワーキンググループ13:00-
中央社会保険医療協議会・総会は17日、長期収載品の選定療養をテーマに議論した。厚生労働省は、患者が長期収載品を希望した場合に生じる「特別の料金」の負担割合について、現行の長期収載品と後発医薬品の価格
■最新号もくじ(参照)<2026年度改定>地域包括医療病棟、要件の一部緩和へ地域包括ケア病棟は救急入院の負荷をより評価<補正予算>病院に19.5万円/床、最大2億円の救急加算賃上げ・物価上昇対応、診療
■最新号もくじ(参照)<2026年度改定>急性期一般入院料1は救急件数等を要件化かDPC標準病院群は救急件数で係数の切り分けも<新たな地域医療構想>必要病床数の推計に「受療率低下」を反映客観的な病床
■最新号もくじ(参照)<2026年度改定>救急搬送件数等の算出値で該当割合に加算B項目に入院後一定の要素、測定時期や頻度を検討<2026年度改定>地域包括ケア病棟に「80%超・16日以下」も地域包括