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第4,666号にて配信されました、最新記事の一覧を表示しています。

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2024年04月22日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 夜間・休日や在宅医療対応、地域連携での薬局機能が論点に

薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第4回 4/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は22日に開催した「薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会」で、薬局機能の見直しの論点を示した。夜間・休日や在宅医療への対応など、薬剤師が行うサービスを全ての薬局が個別にカバーするのは困難なため、同省では地域の複数の薬局が連携して対応することが必要なメニューもあると見ており、個々の薬局が地域でカバーする機能を議論する<doc14521page36>。議論では、「健康サポート薬局」と「認定薬局」のそ・・・

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2024年04月19日(金)

注目の記事 [医薬品] 医薬品の供給停止・薬価削除プロセスの簡素化を提案 厚労省

医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議(第12回 4/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医薬産業振興・医療情報企画課 医薬品産業・ベンチャー等支援政策室   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は19日、代替品が存在し、過去5年間の平均シェア(同一成分・剤形・含量・効能内)が一定以下の医薬品に限り、供給停止・薬価削除プロセスを簡素化することを、「医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議」に提案した。製薬企業と厚労省が関係学会に意見を聴くプロセスを現在の3回から1回に減らすことで、学会や企業の負担軽減を図る<doc14494page9>。 現在の供給停止・薬価削除プロセスでは、▽製薬企業が・・・

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2024年04月19日(金)

[社会福祉] 高齢者終身サポート事業向けのガイドライン案示す 内閣府

孤独・孤立対策推進本部(第1回 4/19)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 社会福祉 高齢者
 内閣府は19日、入院時の手続き支援や死後の財産処分など「高齢者等終身サポート事業」を提供する事業者に向けたガイドライン案を「孤独・孤立対策推進本部」の初会合で示した。5月18日まで実施されている意見募集(パブリックコメント)を経て策定される予定。 このガイドラインには終身サポートの事業者が留意すべき事項を定める。契約時には契約書や重要事項説明書の作成を求めているほか、寄付・遺贈を契約条件にすることは・・・

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2024年04月18日(木)

[労働災害] 労働災害による死亡者数は前年比28人減の124人 厚労省

令和6年における労働災害発生状況について(令和6年4月速報値)(4/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 安全衛生部 安全課   カテゴリ: 労働衛生 調査・統計
 厚生労働省は18日、2024年4月の「労働災害発生状況(速報値)」を公表した。24年1月1日-3月31日までに発生した労働災害の詳細は以下の通り<doc14551page1><doc14551page2>。【死亡災害】●死亡者数124人(前年同期比28人減・18.4%減)●事故の型別発生状況▽墜落・転落/37人▽はさまれ・巻き込まれ/20人▽交通事故(道路)/17人【死傷災害(休業4日以上)】●死傷者数:2万1,655人(209人減・1.0%減)●事故の型別発生・・・

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2024年04月12日(金)

[介護] 生鮮食料品店の近くに住むと介護費用抑制できる可能性 千葉大学

望ましい地域環境により介護費用が抑制できる可能性(4/12)《千葉大学》
発信元:千葉大学   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 千葉大学予防医学研究センターの研究チームは、居住地域の環境によって将来の介護費用に影響を及ぼす可能性があるとの研究結果を発表した。例えば、高齢者1万人が生鮮食料品店の近くに住むことで、その後の介護費用を年間約1.6億円も抑制できるという<doc14541page1>。 研究は、日本老年学的評価研究(JAGES)のデータを使用。2010-19年の介護レセプトデータを結合可能な7市町(宮城県岩沼市、千葉県柏市、山梨県中央市・・・

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2024年04月05日(金)

[人口] 人口動態統計月報 23年11月分 厚労省

人口動態統計月報(概数)令和5年11月分(4/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、2023年11月分の「人口動態統計月報(概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●人口動態<doc14550page5>▽出生数/5万9,671人(前年同月比5.7%減・3,598人減)▽死亡数/13万2,796人(0.4%減・521人減)▽自然増減数/7万3,125人の減少(3,077人減)●死因別死亡数の上位3位<doc14550page12><doc14550page14>▽悪性新生物(がんや肉腫などの悪性腫瘍)/3万2,070人▽心疾患(高血圧性を除く・・・

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