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2023年07月26日(水)

注目の記事 [診療報酬] 抗菌薬の適正使用、診療報酬による一層の推進策を 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第550回 7/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は26日、病院と診療所の抗菌薬の使用量に格差があるとするデータを中央社会保険医療協議会に示した。国の薬剤耐性(AMR)対策の「アクションプラン」では、抗菌薬の適正な使用を促して微生物の薬剤耐性率を引き下げる目標を掲げていて、中医協では診療報酬による一層の推進策を議論する<doc10368page51>。 厚労省によると、抗菌薬の人口・1日当たり使用量は2013年以降、病院よりも診療所で多い状況が続いている・・・

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2023年04月10日(月)

注目の記事 [医療改革] サル痘の名称を「エムポックス」に変更へ 政令案の概要公表

感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令(案)に関する御意見の募集について(4/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療制度改革 保健・健康
 厚生労働省は10日、感染症法改正に関する政令案の概要を公表した。4類感染症のサル痘の名称を「エムポックス」に変更する。5月中旬の公布・施行を予定している<doc8871page1>。サル痘を巡っては、世界保健機関(WHO)の名称変更に伴い、厚労省が厚生科学審議会感染症部会に「エムポックス」「M痘」のいずれかに名称を変更することを提案していた。 政令案の概要によると、病原体の名称「オルソポックスウイルス属モンキー・・・

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2023年01月25日(水)

[インフル] 海外製の季節性インフルエンザワクチンの導入検討を 厚労省

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 研究開発及び生産・流通部会(第31回 1/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 予防接種担当参事官室   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は、25日に開催された厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会研究開発及び生産・流通部会で、海外製の季節性インフルエンザワクチン(鶏卵培養法)の導入について検討を進めることを提案した。mRNAなどの季節性インフルエンザワクチンの検討も視野に入れている<doc7323page2>。 鶏卵を用いて製造する季節性インフルエンザワクチンについて、WHOの推奨する複数の製造株の中から選択した株でワクチンを製造して・・・

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2022年07月25日(月)

[感染症] サル痘の危険情報発出、渡航・滞在に特別な注意が必要 外務省

サル痘にかかる感染症危険情報の発出(7/25)《外務省》
発信元:外務省   カテゴリ: 保健・健康
 外務省は25日、世界的に感染が拡大しているサル痘に関する感染症危険情報(レベル1)を発出した。世界保健機関(WHO)が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」であると認定したことなどを踏まえたもので、渡航・滞在に当たって「特別な注意が必要」としている。 感染症危険情報は、新型コロナウイルス感染症などの危険度の高い感染症に関し、渡航・滞在に特に注意が必要と考えられる国・地域について出されるもので、カテ・・・

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2022年07月01日(金)

[感染症] 原因不明の小児の急性肝炎、入院症例が累計67例に 厚労省が公表

小児の原因不明の急性肝炎について(7/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 世界各国で報告されている原因不明の小児の急性肝炎について、国内の入院症例が前回の報告(6月24日公表)から5例増え、累計で67例になった。厚生労働省が1日に明らかにした<doc3450page2>。 世界保健機関(WHO)は、この急性肝炎の原因を特定するため、暫定的な症例定義を定め、各国に定義に該当するケースの報告を求めている<doc3450page1>。 厚労省は今回、定義に該当する、2021年10月1日から22年6月30日午前10・・・

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2022年03月28日(月)

[医薬品] 大麻由来の薬、施用規制の見直し検討へ 厚労省

厚生科学審議会 医薬品医療機器制度部会(令和3度第4回 3/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は、大麻取締法などの改正に向けた検討小委員会を設置する<doc1780page1>。医療でのニーズや薬物中毒・依存症の治療の現状などを踏まえ、大麻から製造された医薬品の施用規制の見直しや適切な流通管理の方法などをテーマに議論する<doc1782page4>。 大麻から製造された医薬品については、大麻取締法で施用が禁止されているが、米国などでは難治性のてんかん治療薬として承認されている。こうした状況も踏・・・

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2021年12月01日(水)

[感染症] オミクロン株、国内のサーベイランス体制の強化を 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第61回 12/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は1日、第61回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。南アフリカからWHOに初めて報告された新たな変異株(オミクロン株)について「水際対策や国内のサーベイランス体制の強化を図るとともに、引き続きWHOや諸外国の動向等の情報を収集・分析することで、その動向を監視し、適切に対応していくことが必要」との見解を示している(p2参照)。 厚労省によると、1・・・

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2021年10月01日(金)

注目の記事 [がん対策] HPVワクチンの積極的な接種勧奨再開へ審議会で議論開始 厚労省

第69回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和3年度第18回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は1日、子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の積極的な接種勧奨の再開に向けた議論を審議会で始めた。同ワクチンについては接種後に全身の痛みなどの症状を訴える女性が相次ぎ、厚労省では2013年から積極的な勧奨を差し控えている。 国内では年間約1万1,000人の女性が子宮頸がんにかかり、約2,800人が死亡している。WHO(世界保健機関)では同ワクチンの接種を推奨、米国や英国など先進国でも公的接種に位置付けて・・・

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2021年06月25日(金)

[医療改革] 大麻由来の医薬品、製造・施用を可能に 厚労省検討会が提言

大麻等の薬物対策のあり方検討会とりまとめ(6/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は、「大麻等の薬物対策のあり方検討会」の議論のとりまとめを公表した。流通管理の仕組みの導入を前提として、日本国内でも大麻由来の医薬品の製造や施用を可能とすべきだと提言している(p5参照)。 大麻から製造された医薬品に関しては、国内では承認されていないが、米国などG7諸国では難治性のてんかん治療薬として承認されている。また、2020年の世界保健機関(WHO)の勧告で、「麻薬に関する単一条約」で・・・

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2021年01月19日(火)

[医療改革] 不妊治療、情報提供や相談体制などが課題 厚労省がヒアリング

不妊治療等に係る当事者ヒアリング(第1回 1/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 子ども家庭局 母子保健課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は19日、適切な不妊治療につなげるための当事者ヒアリングを行った。参加者からは、治療に関する情報の提供や心理面も含めたサポート、相談体制の整備などを求める声が上がった。同省では、こうした意見を踏まえ、当事者に対する総合的な支援を行う方針。 ヒアリングは、不妊治療を受けたり、特別養子縁組制度を活用したりした際に感じたことなどを聞くのが目的で、1回目のこの日は当事者4人が参加した。◆客観的な判・・・

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2020年06月12日(金)

[感染症] 新型コロナ感染症の退院基準、発症から10日間に短縮 厚労省

感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律における新型コロナウイルス感染症患者の退院及び就業制限の取扱いについて(一部改正)(6/12付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症の有症状者の退院基準を「発症日から10日間経過し、かつ、症状軽快後72時間経過した場合」に見直した(p2参照)。従来は「発症日から14日間経過」としていたが、WHO(世界保健機関)の基準変更を踏まえて期間を短くした。適用は12日から(p1参照)。 厚労省は同日、関連の通知を都道府県などに出した。見直しでは、「発症日から14日間経過」した場合だった無症状病原体保有者の・・・

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2020年05月01日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 依存症対策、電話・SNS相談の積極的な実施を 厚労省

新型コロナウイルス感染症に留意した依存症対策について(5/1付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 精神・障害保健課   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は1日、新型コロナウイルス感染症に留意した依存症対策に関する事務連絡を、都道府県と指定都市に出した。依存症に関する相談対応などの際は、感染のリスクを最小限にした上で対面による相談を行ったり、電話・SNS相談を積極的に実施したりするよう促している(p1参照)。 事務連絡では、依存症の相談支援、啓発、支援などの対策に関して、「新型コロナウイルス感染症への留意が必要」と記載。電話・SNS相談に加・・・

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2020年02月06日(木)

[医療提供体制] ゲーム依存症対策関係者連絡会議が初会合

ゲーム依存症対策関係者連絡会議(2/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 「ゲーム依存症対策関係者連絡会議」の初会合が6日、東京都内で開催された。連絡会議は、内閣府や厚生労働省などの行政機関や医療団体の関係者らで構成されており、課題や対策を共有する狙いがある(p3参照)。 ゲーム依存症を巡っては、世界保健機関(WHO)が「国際疾病分類第11版」(ICD-11)に「ゲーム障害」を追加し、2019年5月28日のWHO総会の本会議で正式に決定していた。厚労省の補助事業として国立病院機構久里浜・・・

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2020年01月31日(金)

[感染症] 新型コロナウイルスにWHOが緊急事態宣言

中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎に関する世界保健機関(WHO)の緊急事態宣言(1/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 世界保健機関(WHO)の緊急委員会は1月31日未明(日本時間)、中国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎の発生状況が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に該当すると発表した。 WHOによる緊急事態が宣言された事例としては、2016年のジカ熱の国際的拡大や、14年のエボラ出血熱の西アフリカでの感染拡大などが挙げられる。今回のWHOの発表を受けて厚生労働省では、内容を精査した上で必要な対応を講じていく・・・

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2020年01月16日(木)

[感染症] 新型コロナウイルスの肺炎患者、国内で初確認 厚労省発表

新型コロナウイルスに関連した肺炎の患者の発生について(1/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は16日、中国湖北省武漢市で報告されている新型コロナウイルスの肺炎患者について、国内で初めて発生が確認されたと発表した。厚労省は「中国において、詳細不明の肺炎患者と濃厚接触の可能性がある」と指摘。積極的疫学調査を行うとともに、世界保健機関(WHO)などの関係機関と協力し、リスク評価を進める。 厚労省によると、この患者は、神奈川県に居住する30歳代の男性。3日から発熱があった。6日に武漢市から帰・・・

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2019年12月11日(水)

注目の記事 [診療報酬] ニコチン依存症管理料の対象に加熱式たばこを提案 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第440回 12/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は11日の中央社会保険医療協議会・総会で、医療機関が加熱式たばこを吸う人に対して禁煙治療を行った場合もニコチン依存症管理料を算定できるようにすることなどを提案した。たばこの健康への影響や加熱式たばこに関する一定のエビデンスが集まったためで、2020年度診療報酬改定の論点に挙げた(p140参照)。しかし、支払側の一部の委員が、治療後の継続的な禁煙状況などの検証が行われないまま、同管理料の対象を・・・

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2019年09月19日(木)

[感染症] 世界健康危機モニタリング委員会が5分野で提言

「世界健康危機モニタリング委員会」の報告書が公表されました(9/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 国際課 国際保健・協力室   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は19日、「世界健康危機モニタリング委員会」(GPMB)が報告書を取りまとめたことを明らかにした。GPMBは、病原体への対応など5分野で提言を行っている。 報告書では、2014年の西アフリカでのエボラ出血熱流行を発端として、世界的な健康危機への取り組みがWHO(世界保健機関)を中心に進められているが、取り組みは不十分だと指摘。その上で、▽先導的リーダーシップの構築▽効率的な組織の構築▽世界流行の可能性のあ・・・

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2019年07月18日(木)

[感染症] コンゴにおけるエボラ出血熱感染拡大で緊急事態宣言 WHO

コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱に関する世界保健機関(WHO)の緊急事態宣言(7/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 世界保健機関(WHO)は日本時間の7月18日、コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生状況について、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」に該当すると宣言した。厚生労働省が同日、報道機関向けに発表した(p1参照)。 PHEICとは、▽疾病の国際的拡大によって他国に公衆の保健上の危険をもたらすと認められる事態▽緊急に国際的対策の調整が必要な事態―を指す。直近では2016年2月のジカ熱の国際的拡大の際・・・

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2019年06月13日(木)

[開催案内] 肝炎・肝がんをテーマに国際シンポジウムを開催 NCGM

肝炎・肝癌をテーマに国際シンポジウムを開催します-第8回 織田記念国際シンポジウム-(6/13)《国立国際医療研究センター》
発信元:国立国際医療研究センター   カテゴリ: 医学・薬学
 国立国際医療研究センター(NCGM)は8月28日(水)の13:00から17:00まで、「肝炎・肝がん研究の最前線」をテーマに「第8回 織田記念国際シンポジウム」を開催する。 WHOによると世界の慢性肝炎罹患者数は約3億2,500万人、2015年のウィルス性肝炎による死亡者数は134万人に達し、肝炎・肝がん対策は世界的な健康課題の一つとなっている。シンポ当日は、国内外から肝炎・肝がんの第一線の研究者10人が集い、講演を行う。会場は、・・・

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2019年04月19日(金)

[感染症対策] 麻しん予防指針の一部改正で厚労省が通知

麻しんに関する特定感染症予防指針の一部改正について(4/19付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は4月19日、同日付で適用になった、麻しんに関する特定感染症予防指針の一部改正を都道府県などに通知した。日本は世界保健機関(WHO)の西太平洋地域事務局に、麻しんが排除状態にあるとの認定を受けているが、近年、海外で感染した患者を契機とした国内感染例が報告されていることなどから、指針の見直しを決めた。改正内容は、▽国が都道府県を通じて市区町村に、第1期・2期の定期予防接種の実施率がそれぞれ95%以・・・

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2019年02月01日(金)

[開催案内] 薬剤耐性対策で国際会議とシンポジウムを開催 厚労省・WPRO

「Tokyo AMR One-Health Conference 」の開催について(2/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は2月20日・21日に、WHO西太平洋事務局(WPRO)と共催で「Tokyo AMR One-Health Conference(AMRワンヘルス東京会議)」を開催する。抗微生物薬の適正使用や薬剤耐性(AMR)対策に関する国際会議や公開シンポジウムを行う。国際会議では、AMR対策の各国の取り組み状況などを情報共有する(p1参照)。 21日に行う公開シンポジウムでは、AMR対策の国際的な最新知見や今後の方向性とともに、国内での対策の好事例を・・・

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2018年10月23日(火)

[開催案内] 国際統計分類の活用促進に向け、日・WHOフォーラム開催 厚労省

日・WHOフォーラム(WHO-Japan Forum)2018開催について~ICD-11・ICF大活用時代の扉を開く~(10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 国際分類情報管理室   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省と世界保健機関(WHO)は、「日・WHOフォーラム(WHO-Japan Forum)2018~ICD-11・ICF大活用時代の扉を開く~」を11月30日に開催する。WHOが今年6月に公表した国際疾病分類の第11回改訂版(ICD-11)や国際生活機能分類(ICF)などの国際統計分類に関して、さらなる活用促進を図るのが目的。WHO担当官による講演などを行う(p1~p3参照)。 日時は11月30日(金)10:00~16:00。場所はUNハウス(国連大学)3階ウ・・・

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2018年10月09日(火)

[人事] 次期事務局長に葛西氏が選出 WHO西太平洋地域事務局

世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局の次期事務局長に葛西健氏が選出されました(10/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 国際課   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は10月9日、世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局の次期事務局長に葛西健氏が選出されたと発表した。任期は2019年2月1日から2024年1月31日までの5年間(p1参照)。 葛西氏は53歳。慶應義塾大学医学部卒業。厚生労働省などを経て、WHO西太平洋地域事務局で感染症対策課長や健康危機管理部長を歴任。現在はWHO西太平洋地域事務局の次長・事業統括部長を務めている(p2参照)。・・・

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2018年07月02日(月)

[保健] 「国際保健の潮流」をテーマに講座を開催 NCGM

【参加者募集】2018年度国際保健基礎講座 第3回 国際保健の潮流~約20年間の国際機関での経験を通して~(7/2)《国立国際医療研究センター》
発信元:国立国際医療研究センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立国際医療研究センター(NCGM)は8月4日(土)に「2018年度国際保健基礎講座 第3回 国際保健の潮流~約20年間の国際機関での経験を通して~」を開催する。 講座は国際保健医療の基本的な知識や考え方を習得することを目的としたもので、今年で12年目の開催となる。今回は、国際保健の潮流や世界保健機関(WHO)の役割について、WHOでの勤務経験を持つ専門家が解説する。講師は藤田雅美氏(国際医療協力局 医師)。 開催日時・・・

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2018年06月18日(月)

[疾病分類] 国際疾病分類を約30年ぶりに改訂 WHO

国際疾病分類の第11改訂版(ICD-11)が公表されました(6/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官(統計・情報政策担当)付 参事官付 国際分類情報管理室   カテゴリ: 調査・統計
 世界保健機関(WHO)は6月18日、国際疾病分類の第11回改訂版(ICD-11)を公表した。現行のICD-10以来約30年ぶりの改訂で、2019年5月の世界保健総会で正式決定する見込み。これを受けて、厚生労働省は日本への適用に向けた検討に着手する。 国際疾病分類(ICD)は、WHOが作成する、国際的な統一基準で定められた死因及び疾病の分類。最新の医学的知見を反映させた今回の改訂では、死亡・疾病統計の国際比較のほか、コード体系を・・・

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