
療養病床等の概要2025-08-21更新 (会員限定記事)
各療養病床の概要、病床数、施設基準などをまとめたもの。介護保険の「介護療養病床」は2023年度末で廃止となった。#療養病床 [出典]社会保障審議会 医療保険部会(第195回 6/19)《厚生労働省》
各療養病床の概要、病床数、施設基準などをまとめたもの。介護保険の「介護療養病床」は2023年度末で廃止となった。#療養病床 [出典]社会保障審議会 医療保険部会(第195回 6/19)《厚生労働省》
地域の人口減少に伴って病床削減を進める政府の方針を受けて、厚生労働省は都道府県向けの調査を定期的に実施し、医療機関ごとの削減予定の病床数やほかの医療機関との「再編等の状況」などを把握する。初回の調査
厚生労働省は8日、医療機関の役割分担を地域で協議する際に使う指標の考え方(案)を「地域医療構想及び医療計画等に関する検討会」に示した。構想区域ごとに整備する4つの医療機関機能のうち「急性期拠点機能」
厚生労働省は7月31日、「医療施設動態調査(2025年5月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り(参照)。●施設数【病院】▽全体/8,022施設(前月比4施設減)▽精神科病院/1,054施設(1施設
回復期リハビリテーション病棟入院料の届出機関数は直近5年はほぼ横ばいだが、届出病床数は増加傾向を示しており、2023年は9万4,595床だった。#回復期 [出典]中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専
厚生労働省は24日、2024年度病床機能報告の速報値を公表した。高度急性期と急性期の全国ベースでの病床数は計67.3万床で、15年度の76.5万床から9.2万床減った。慢性期は5.6万床減の29.9
2040年ごろを見据えて都道府県が作る新たな地域医療構想や、医師偏在対策の具体化を議論する「地域医療構想及び医療計画等に関する検討会」の初会合が24日に開かれ、厚生労働省は、構想区域ごとに整備する医
厚生労働省は23日、「急性期一般入院料1」の届出病床が2024年度診療報酬改定後に大きく減少したとするデータを中央社会保険医療協議会・総会で示した(参照)。 また、入院料ごとの届出医療機関数は、24
厚生労働省は23日、中央社会保険医療協議会・総会で、「地域包括医療病棟入院料」のアウトカム評価の在り方を2026年度診療報酬改定の論点に挙げた(参照)。診療側からは、施設基準が厳し過ぎるとして大幅な
厚生労働省は6月30日、「医療施設動態調査(2025年4月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り(参照)。●施設数【病院】▽全体/8,026施設(前月比18施設減)▽精神科病院/1,055施設(2施
医療需要の変化に対応するための病床削減を支援する「病床数適正化支援事業」で、厚生労働省は6月27日、都道府県への補助金の配分を新たに内示(2回目)した。全国の4,108床の削減分として総額で168億
日本精神科病院協会の山崎學会長は13日の定時社員総会で、骨太方針2025に物価変動や賃上げに対応した診療報酬改定の方針が盛り込まれることを歓迎するとの考えを示した。5万3,000床とされる精神病床の