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[診療報酬] 改定結果検証特別調査の結果を報告 中医協・部会で厚労省 (会員限定記事)
中央社会保険医療協議会・診療報酬改定結果検証部会は11月21日、2024年度診療報酬改定の結果検証に関する特別調査(25年度調査)の結果について厚生労働省から報告を受けた。 25年度に実施したのは、
中央社会保険医療協議会・診療報酬改定結果検証部会は11月21日、2024年度診療報酬改定の結果検証に関する特別調査(25年度調査)の結果について厚生労働省から報告を受けた。 25年度に実施したのは、
中央社会保険医療協議会・総会が21日に開催され、厚生労働省は「2024年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査」で掲げられた調査項目のうち、25年度に実施した5項目について調査結果の報告案を提示した
財務省は5日の財政制度等審議会・財政制度分科会に提出した資料で、2026年度の診療報酬改定では病院を重点的に支援する一方、診療所の評価を適正化することを提言。かかりつけ医機能の評価について「地域包括
財務省の財政制度等審議会・財政制度分科会が5日に開催され、社会保障をテーマに議論を行った。改革の方向性として、診療所については利益剰余金が2023年度は1.31億円、24年度は1.35億円と高水準に
中央社会保険医療協議会は9日、医療機関によるDXの実施状況など2025年度に行う5つの調査の調査票案を了承した。医療DXの調査では、電子カルテの導入状況のほか、「医療DX推進体制整備加算」を届出済み
「リフィル処方箋」と「バイオ後続品」の今後の普及に向けては患者への周知徹底が課題であることが、2024年度診療報酬改定の結果検証調査で分かった。診療所での一般名処方の促進には「標準型電子カルテ」の
厚生労働省は、リフィル処方箋の活用を進めるためKPI(成果指標)を早急に設定して公表する。また、次の診療報酬改定に向けてリフィル処方箋の適切な運用や活用策を検討する。政府のデジタル行財政改革会議が1
■最新号もくじ(参照)<24年度改定検証>リフィル処方、普及のカギは「かかりつけ医」診療所の一般名処方は「標準型電子カルテ」に期待<医療費適正化>24~29年度で約4,336億円の効果見込み第3期計
症状が安定している患者に対して一定期間内に繰り返し使用できる「リフィル処方箋」を1月時点で発行した実績が278診療所の53.6%、249病院の40.6%にあることが、厚生労働省が9日公表した調査報告
電子処方箋の導入に関する政府の目標を見直し、新たな目標は夏ごろ決めるとしている(参照)。この見直しを踏まえ、厚生労働省は「医療情報化支援基金」(ICT基金)による電子処方箋の導入補助の対象期間を9月
厚生労働省が7日に公表した全国厚生労働関係部局長会議の説明動画で、医薬局の城克文局長は2024年度補正予算で電子処方箋の機能拡充に対する補助事業に43億円が計上されたとし、補助金の積極的な活用を促し
厚生労働省は、電子処方箋管理サービスに院内処方の情報を登録する機能のプレ運用を23日より開始した。プレ運用は、「電子カルテ情報共有サービス」の本格運用が始まるまで行うことを想定しており、情報・データ