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[診療報酬] 医療DX推進体制整備加算、医科は初診時8点 中医協答申 (会員限定記事)
政府が掲げる医療DXの推進を後押しするため、2024年度の診療報酬改定では「医療DX推進体制整備加算」が新たに作られる。関連の体制を整備している医療機関は初診時に月1回に限り8点を算定できる(参照)
政府が掲げる医療DXの推進を後押しするため、2024年度の診療報酬改定では「医療DX推進体制整備加算」が新たに作られる。関連の体制を整備している医療機関は初診時に月1回に限り8点を算定できる(参照)
厚生労働省は、電子処方箋管理サービスに登録する情報の範囲を2024年度の後半に院内処方まで広げる(参照)。現行では院外処方に限定しているが、拡充により重複投薬チェックの精度の向上などを図りたい考え。
厚生労働省は11日、電子処方箋管理サービスで院内処方を取り扱う際の考え方を「電子処方箋等検討ワーキンググループ」(以下、WG)に示した。院内処方への対応について、入院患者への薬剤の処方・調剤・投薬で
厚生労働省は、社会保険診療報酬支払基金などの電子処方箋管理サービスを改修して「リフィル処方箋」への対応といった機能を追加した(参照)。12月28日付の都道府県などへの通知で明らかにした。医療機関や薬
政府が10日に閣議決定した2023年度の補正予算案で、厚生労働省はDXやイノベーションの推進に1,828億円を計上した(参照)。このうち、「マイナ保険証」の利用が増えた医療機関などへの支援に217億
全国運用が1月に始まった電子処方箋システムについて、厚生労働省は、10月ごろに予定していたリフィル処方箋や口頭同意、マイナンバーカードを活用した電子署名などの機能の追加を後ろ倒しし、12月から202
ICTを利用して運用されている全国217カ所の地域医療情報連携ネットワーク(NW)のうち19カ所(8.8%)が、「全国医療情報プラットフォーム」を創設する国の方針によって、参加施設の退会や補助金の縮
厚生労働省によると、電子処方箋システムの運用開始に向けて利用申請を完了させた医療機関や薬局は9日現在、計5万5,999カ所で、それらのうちシステムの運用を実際に開始したのは計4,870カ所だった。
マイナ保険証に別人の医療情報がひも付けられるトラブルが相次いでいることを受けて、加藤勝信厚生労働相は13日の記者会見で「個人情報が洩れるということはあってはならずしっかり対応したい」とした上で、「マ
厚生労働省は8日、全国運用が1月に始まった電子処方箋の機能拡充に向けた当面のスケジュール案を有識者などで構成されたワーキンググループに示した。同省では、リフィル処方箋に対応する機能を新たに追加するほ
厚生労働省によると、電子処方箋の利用申請を完了した医療機関や薬局が5月28日現在、計5万2,944カ所になった。それらのうち、電子処方箋の運用を開始したのは計4,027カ所(参照)。 電子処方箋は1
■最新号もくじ(参照) <オンライン診療> 7月末の特例終了で施設基準の届出が必須に 情報セキュリティ強化へ指針を改訂 <医療情報安全> サイバーセキュリティは「責任分界」が重要 管理者の「必要な措置