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[救急医療] 受入れ照会回数4回以上は全体の3%を超える 消防庁調査 (会員限定記事)
総務省消防庁は7月22日に、平成22年中の救急搬送における医療機関の受入状況等についての実態調査結果を公表した。本調査は、平成22年中に行われた救急搬送を対象に、(1)搬送人員(2)医療機関に受入照
総務省消防庁は7月22日に、平成22年中の救急搬送における医療機関の受入状況等についての実態調査結果を公表した。本調査は、平成22年中に行われた救急搬送を対象に、(1)搬送人員(2)医療機関に受入照
厚生労働省が7月8日に開催した、地域医療再生計画に係る有識者会議で配付された資料。この日は、地域医療再生計画(案)の評価に向けた議論を行った。 資料には、地域医療再生計画(案)の(1)評価要領(参
厚生労働省が6月17日に開催した、精神科救急医療体制に関する検討会で配付された資料。この日は、医療機能としての精神科救急の現状と課題について議論を行った。 前回会合(5月27日)で、検討課題が(1
厚生労働省はこのほど、平成23年度医療施設災害対策緊急整備費補助金の交付に関する通知を発出した。この補助金は、東日本大震災を受け、電力不足が見込まれる地域の救命救急センター等について、安定した電力供
厚生労働省は3月7日に、救命救急センターの評価結果(平成22年度)を公表した。救命救急センターの評価は、救急医療体制基本問題検討会報告書(平成9年12月)における「既存の救命救急センターを再評価し、
厚生労働省が3月2日に開催した、チーム医療推進方策検討ワーキンググループで配付された資料。この日は、厚労省当局から、チーム医療推進のための基本的な考え方と実践的事例集(案)が提示された。 事例集案
群馬県は2月4日に、群馬県周産期医療体制整備計画(案)を公表した。これは、群馬県の周産期に係る保健医療の総合的なサービスが提供できるよう、国の周産期医療体制整備指針を踏まえ、地域の実情に合わせた「群
東京都は1月31日に、スーパー総合周産期センターを新たに指定したことを公表した。スーパー総合周産期センターとは、救命救急センターと総合周産期母子医療センターの密接な連携により、緊急に母体救命処置が必
兵庫県は1月24日に、兵庫県保健医療計画(案)を公表した。兵庫県は、平成23年4月1日に保健医療計画の改定を予定しており、今回の改定は、平成20年4月の第5次改定の際に据え置きとなっていた、基準病床
日本臓器移植ネットワークは12月8日に、「ガイドライン上の5類型に該当する施設一覧(平成22年12月6日現在)」を公表した。 脳死者から臓器摘出を行えるのは、「臓器の移植に関する法律の運用に関する
国土交通省は11月29日に、「平成22年度補正予算 住宅・建築物の耐震化緊急支援事業」を公表した。 この事業は、緊急に耐震化が必要な建築物等について、耐震化の促進および経済対策として関連投資の活性
厚生労働省が11月15日に開催した、チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループで配付された資料。この日は、医療現場における看護師の教育・研修について、ヒアリングが行われた。 資料には、(