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[審査支払] 2016年9月診療分は9,507億円 支払基金 (会員限定記事)
社会保険診療報酬支払基金は12月6日、2016年9月診療分の件数と金額(確定値)を発表した。確定件数は総計8,229万件(前年同月比3.2%増)。確定金額は総計9,507億円(同2.3%増)だった(
社会保険診療報酬支払基金は12月6日、2016年9月診療分の件数と金額(確定値)を発表した。確定件数は総計8,229万件(前年同月比3.2%増)。確定金額は総計9,507億円(同2.3%増)だった(
厚生労働省は11月30日、「データヘルス時代の質の高い医療の実現に向けた有識者検討会」を開催し、(1)ビッグデータの活用における保険者・審査支払機関の対応体制のあり方、(2)支払基金の組織・体制のあ
社会保険診療報酬支払基金は11月28日、2016年9月分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について発表した。「請求1万点あたりの原審査査定点数」は28.7点(前年同月比0.3点増)。このうち
社会保険診療報酬支払基金は11月2日、2016年8月診療分の件数と金額(確定値)を発表した。確定件数は総計8,202万件(前年同月比5.1%増)。確定金額は総計9,816億円(同4.5%増)だった(
社会保険診療報酬支払基金は10月31日、2016年8月分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について発表した。「請求1万点あたりの原審査査定点数」は28.5点(前年同月比0.6点増)。このうち
政府は10月24日、「医療・介護・保育ワーキンググループ」を開催し、「診療報酬の審査の効率化と統一性の確保」について議論した。社会保険診療報酬支払基金の診療報酬の審査について非効率であると指摘があり
内閣府は10月11日、規制改革推進会議の下部組織「医療・介護・保育ワーキング・クループ(WG)」の初会合を開催。(1)医療・介護・保育WGの運営方針、(2)診療報酬の審査の効率化と統一性の確保―を議
厚生労働省は10月5日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、(1)最適使用推進ガイドライン(GL)の医療保険制度上の取り扱い、(2)最適使用推進GL、(3)高額な薬剤への対応―について
社会保険診療報酬支払基金は10月4日、2016年7月診療分の件数と金額(確定値)を発表した。確定件数は総計8,697万件(前年同月比4.0%増)。確定金額は総計9,868億円(同1.4%増)だった(
社会保険診療報酬支払基金は9月26日、2016年7月分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について発表した。「請求1万点あたりの原審査査定点数」は28.1点(前年同月比0.5点増)。このうちコ
厚生労働省は9月23日、医薬品の適応外使用に係る保険診療上の取り扱いについて事務連絡を行った。 保険診療における医薬品の取り扱いは、厚生労働大臣が承認した効能・効果、用法および用量によるが、有効性・
厚生労働省は9月13日、2015年度の「医療費の動向(概算医療費の年度集計結果)」を公表した。支払基金と国保連の医療費データをまとめたもので国民医療費の約98%(労災・全額自費等の費用を含まない)に