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[診療報酬] 医療者の負担軽減などの評価、11月ごろ調査開始 中医協が了承 (会員限定記事)
厚生労働省は17日の中央社会保険医療協議会・総会で、次期診療報酬改定に向け、医療従事者の負担軽減や働き方改革の推進への評価に関する実施状況など5項目の調査を11月ごろから開始することなどを提案し、了
厚生労働省は17日の中央社会保険医療協議会・総会で、次期診療報酬改定に向け、医療従事者の負担軽減や働き方改革の推進への評価に関する実施状況など5項目の調査を11月ごろから開始することなどを提案し、了
中央社会保険医療協議会・総会が17日開かれ、診療側の松本吉郎委員(日本医師会常任理事)は、DPC対象病院による新型コロナウイルス感染症への対応を機能評価係数IIで評価することの検討を求めた。機能評価
来週6月15日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。(新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)6月15日(月)15:00-17:
厚生労働省は11日、2020年度の診療報酬改定に伴う事務連絡「疑義解釈資料(Q&A)その16」を都道府県などに出した。3月6日付で保険適用されたSARS-CoV-2(新型コロナウイルス)核酸検出を実
中央社会保険医療協議会は10日の総会で、再編や統合に伴って400床以上(許可病床)になった病院による地域包括ケア病棟入院料の新規の届出を認めることで合意した(参照)。地域で医療機能の分化・連携を進め
中央社会保険医療協議会・総会は6月10日、病院の再編・統合後の病床数が400床以上となった場合であっても、地域医療構想調整会議での合意など一定の要件を満たしていれば例外的に「地域包括ケア病棟入院料」
厚生労働省は9日、2020年度診療報酬改定の関連通知や官報掲載事項の一部訂正を関係団体に事務連絡した。一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)のA・C項目に係るレセプト電算処理システム
厚生労働省は2日、2020年度の診療報酬改定に伴う事務連絡「疑義解釈資料(Q&A)その15」を都道府県などに出した。特定集中治療室管理料の早期栄養介入管理加算(1日400点)の算定について、届け出た
厚生労働省は6月2日、2020年度診療報酬改定に関する「疑義解釈資料(その15)」を、地方厚生局などに事務連絡した。「特定集中治療室管理料」の「早期栄養介入管理加算」などを取り上げた。 20年度改
厚生労働省保険局の森光敬子医療課長は27日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って実施しているさまざまな特例的な対応について、医療現場などへの影響を検証する考えを中央社会保険医療協議会・総会で示した。
2004年度から2018年度までの概算医療費における調剤医療費の推移。2018年度の調剤医療費約7.5兆円の内訳(薬剤料約5.5兆円、技術料1.9兆円)を明示している。#調剤 #医療費 #概算医療費
厚生労働省は21日、2020年度の診療報酬改定に伴う事務連絡「疑義解釈資料(Q&A)その13」を都道府県などに出し、医学生物学研究所(名古屋市)の「MEBRIGHT SARS-CoV-2キット」を、