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[がん対策] 第3期がん対策推進基本計画、中間評価の報告書案を提示 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は3日、第3期がん対策推進基本計画(期間2017-22年度)の中間評価報告書案をがん対策推進協議会に示した。報告書案では、がんの年齢調整死亡率は減少傾向にあるものの、引き続き低減させるため
厚生労働省は3日、第3期がん対策推進基本計画(期間2017-22年度)の中間評価報告書案をがん対策推進協議会に示した。報告書案では、がんの年齢調整死亡率は減少傾向にあるものの、引き続き低減させるため
がん診療連携拠点病院(がん拠点病院)などの指定要件の見直しに向け、厚生労働省は11月30日、「望ましい」や「原則」と表現されている要件の必要性や、要件の未充足への対応などを有識者の作業部会で論点とし
厚生労働省は、「第3期がん対策推進基本計画」「働き方改革実行計画」に基づき、がん患者などの治療と仕事の両立をサポートする社会的仕組みの構築を行っている。#がん患者 #両立支援 [出典]中央社会保険医療
子宮頸がんを予防するHPVワクチンの定期接種について、厚生労働省は2022年4月に積極的な勧奨を再開することを都道府県などに通知した。必要な準備を整えた上で、基本的には同月から順次勧奨を行うよう求め
国立がん研究センターは26日、国が指定する「がん診療連携拠点病院等」を含んだ院内がん登録実施病院の合計863施設から104万379例のデータを集計し「院内がん登録2020年全国集計報告書」として公表
来週11月29日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)11月29日(月)13:00-
子宮頸がんを予防するHPVワクチンを巡り、厚生科学審議会の分科会は15日、定期接種の積極勧奨の差し控えによって接種の機会を逃した人へのキャッチアップ接種の在り方などの議論を開始した。その対象者につい
国立研究開発法人国立がん研究センターは10日、「施設をベースとしたがん登録情報の収集から活用・情報発信までの効果と効率の最大化モデル構築のための研究」研究班が集計した、がんの部位別5年生存率、10年
厚生労働省の有識者検討会は、がんのゲノム医療をけん引し、高度な機能を持つ「中核拠点病院」などの整備に関する指針の改定の時期を当初予定の2021年度から22年度に変更することを決めた。この見直しに合わ
中央社会保険医療協議会・総会は22日、2022年度の診療報酬改定に向け、がん対策に関する診療報酬上の評価などをテーマに議論した。診療側委員が、外来化学療法(抗がん剤治療)に伴う副作用の発現に係る管理
厚生労働省は1日、子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の積極的な接種勧奨の再開に向けた議論を審議会で始めた。同ワクチンについては接種後に全身の痛みなどの症状を訴える女性が相次ぎ、厚労省では201
来週10月4日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)10月4日(月)15:00-17