
- ジャンル:
Daily
[医療改革] 薬剤自己負担の引き上げの議論も 社保審・医療保険部会 (会員限定記事)
社会保障審議会・医療保険部会は2月27日、昨年12月19日の全世代型社会保障検討会議の中間報告を踏まえ、個別項目ごとの議論を開始した。議題は後期高齢者の自己負担割合の在り方だったが、経済団体や保険者
社会保障審議会・医療保険部会は2月27日、昨年12月19日の全世代型社会保障検討会議の中間報告を踏まえ、個別項目ごとの議論を開始した。議題は後期高齢者の自己負担割合の在り方だったが、経済団体や保険者
社会保障審議会・医療保険部会は27日、一定以上の所得がある後期高齢者(75歳以上)の医療費の自己負担割合の在り方などを引き続き議論した。現在は1割の窓口負担を2割にすることについて、この日も保険者側
来週2月24日(月)からの注目される厚生政策関連の審議会等は以下の通りです。2月25日(火)未定 閣議2月26日(水)18:00-20:00 第65回 難病対策委員会・第41回 小児慢性特定疾患児へ
2040年までに健康寿命を男女ともに3年以上延伸し(2016年比)、75 歳以上とすることを目指し、2025年までに取組むべき事項として健康寿命延伸プランを公表している。#予防医療 #重症化予防 #フ
中央社会保険医療協議会・総会は2月5日、2020年度診療報酬改定の個別改定項目や、答申書の附帯意見案について、再度議論した。委員から特段、意見は出なかったことから、田辺国昭会長(東京大学大学院法学政
中央社会保険医療協議会は1月31日の総会で、2020年度診療報酬改定の答申書附帯意見の内容について議論した。厚生労働省が提出した素案の20項目は基本的に了承された。ただ、支払側の幸野庄司委員(健康保
厚生労働省は1月31日、社会保障審議会・医療保険部会を開催し、医療保険制度改革に関して、全世代型社会保障検討会議中間報告で示された課題と改革工程表に盛り込まれている課題についての議論開始を求めた。後
厚生労働省は1月31日の中央社会保険医療協議会・総会に、答申書附帯意見の素案を提示した。素案は、▽全般的事項▽働き方改革▽入院医療▽かかりつけ機能、精神医療、生活習慣病等▽医薬品の適正使用―などに関
厚生労働省がこのほど公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2019年6-7月号」によると、19年4-7月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は8兆382億円(対前年同期比2.4%増)、7
1950年から2065年までの年齢階級別の人口推計。人口は14歳以下、15~64歳、65歳以上で区分。生産年齢人口割合、高齢化率、合計特殊出生率を併記。#総務省 #厚生労働省 #国立社会保障・人口問題
特集は2020年度の厚生労働省予算案にフォーカス。地域医療構想の実現に向けた病床のダウンサイジングを後押しするため、稼働病床の10%以上削減を条件に、病床削減や統廃合を全額国費で支援する新規事業につい
来週1月27日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。1月28日(火)未定 閣議1月29日(水) 9:00-13:00 中央社会保険医療協議会 総会12:30-14:30 第3