
小児かかりつけ診療料・小児科外来診療料の算定・届出状況 2024-01-23更新 (会員限定記事)
小児かかりつけ診療料および小児科外来診療料の算定回数は、2020年に一旦減少を示したが、ともに21年は増加に転じた。#小児 [出典]中央社会保険医療協議会 総会(第569回 12/1)《厚生労働省》
小児かかりつけ診療料および小児科外来診療料の算定回数は、2020年に一旦減少を示したが、ともに21年は増加に転じた。#小児 [出典]中央社会保険医療協議会 総会(第569回 12/1)《厚生労働省》
政府の規制改革推進会議は26日にまとめた中間答申に、診療報酬に関する規制の見直し項目も盛り込んだ。診療報酬での書面要件について「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」の遵守を前提に、デジタ
厚生労働省は26日、2022年の「医療施設(動態)調査」および「病院報告」の年報を取りまとめ公表した(参照)。 医療施設(動態)調査によると、22年10月1日現在における全国の医療施設総数は18万3
日本医師会は13日、第2次岸田再改造内閣の発足を受けて、武見敬三、自見英子(はなこ)両参院議員が入閣したことは、日医として「喜ばしい限り」だとするコメントを出した。 武見氏は、新内閣で厚生労働相に就
看護系の58の学会・団体が加盟する看護系学会等社会保険連合(看保連)は、2024年度の診療報酬改定に向けて、小児病棟への夜間を含む看護補助者の配置など計41項目の要望書を厚生労働省に出した。小児科を
厚生労働省は、医療機関が都道府県や医療関係団体、外部の業者などに新型コロナウイルス感染患者の入院調整業務を依頼した場合は、入院調整に係る診療報酬の算定を認めないとする疑義解釈資料を示した(参照)。
厚生労働省健康局結核感染症課は15日、感染症法施行規則の一部を改正する省令案の概要を公表した。新型コロナウイルス感染症の法上の位置付けを見直し、5類感染症に位置付けるとともに、特定感染症予防指針を定
病院、診療所ともに小児科医師数は増加傾向にある。病院における小児科医師数は2020年の調査で1万1,088人。#小児科 [出典]成育医療等協議会(第9回 9/21)《厚生労働省》 こちらは会員記事です
厚生労働省は、医師の地域偏在の度合いを示す「医師偏在指標」を見直す。この指標のベースとなる性別・年代別医師数の算定式を変更し、圏域をまたいで兼業する医師の場合、主たる勤務先を0.8人、兼業先を0.2
厚生労働省は21日、成育医療等協議会(第9回)で、産後ケア事業等の実施に関する調査研究の中間報告を説明した。心身の不調・育児不安の範囲のとらえ方は市町村によって差が見られ、申し込みを全て受理する市町
厚生労働省は17日、医師の働き方改革の施行に向けた準備状況調査(大学病院本院などが対象)の結果を社会保障審議会・医療部会に報告した。診療科別の時間外・休日労働時間1,860時間超の医師の割合について
厚生労働省は、入院患者の家族等による付添いに関する実態調査結果を3日の中央社会保険医療協議会・総会に報告した。2021年10-11月の状況で、「病院側から依頼することがある」が33.0%、「医師の許